このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます
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- Kakishibuを世界基準に京都府立木津高等学校 ソーシャルビジネス研究班京都府
世界のマイクロプラスチック問題を「柿渋」を使って解決する取り組みです。渋柿からとれる「柿渋」により、紙袋やペーパーストローを柿渋でコーティングし、今のレジ袋やプラスチック製のストローに代わるものを提供します。天然素材を使用することにより、循環資源として、私たちの住む木津川市で利用を普及し、いずれは世界の環境問題解決に繋げる事を目標にしています。木津川市は、かつて日本三大柿渋産地のひとつでした。
高校森林保全 - 人と自然の豊かな関係をきづく社会実現に向けて兵庫県立洲本実業高校東北地方および兵庫県
淡路島は、平成23年12月あわじ環境未来島特区に指定を受けた。本ユニットは、低炭素社会実現のために市民の省エネ意識や環境保全意識向上を目的とした活動を行ってきた。環境負荷の小さいソフトエネルギー研究の成果を基として、近隣地域住民にも協力いただき、風車街路灯や水車街路灯の設置、さらには東北絆ボランティア活動にも参加し、石巻市や陸前高田市自治会との協働により風車街路灯の設置も実現させてきた。
高校エネルギー - みんなで地球をまもろう!~ごみの分別排出の徹底とリサイクルの推進~マルイファミリー溝口・ノクティプラザ神奈川県
ゴミ処理の運用を大幅に刷新し、分別サポート人員の配置やテナント毎の種類別計量、データ管理を実施することで、分別の徹底とリサイクルを推進しています。処理施設は名称を「エコファクトリー」としてリニューアルし、スムーズな導線確保や分かりやすい案内表示など誰もが安心して分別できる環境を整えました。その結果、リサイクル率は78%(前年度比+35%)と大幅に向上しました。
企業リサイクル・廃棄物利用 - 地方特産品の食品リサイクル・ループプロジェクト株式会社マルミヤストア大分県 宮崎県 福岡県 熊本県
マルミヤストアは、大分県内の産地および資源再生事業者と連携し、店舗から排出される食品残渣を肥料化、その堆肥を用いてトウモロコシの栽培を行い、再び店舗で販売する食品リサイクル・ループを構築した。 さらに消費者を産地に招き、生産者との対話や店頭に並ぶ食品がどのような経路を経て販売されるか現地での収穫体験や親子料理教室を通じ、貧困や食品ロスの社会的負担等を知る食育活動を開始し、今後も継続する計画である。
企業リサイクル・廃棄物利用 - 小さなエコから大きなエコまで実践体感、そして普及活動へ!株式会社三創宮城県
弊社敷地で庭づくりをした事がきっかけで、雨水利用や段ボールで作る生ごみ堆肥作りを始めたことで環境・エコに目が向くようになりました。 エコ活動を通して多くの人と関わり、楽しくエコ活動を続ける方法などを模索しながら地球温暖化対策に寄与できる、雨水利用の普及、循環型庭づくりの普及、太陽光発電の普及、電気自動車の普及をめざしています。
企業エネルギー - 森林資源フル活用プロジェクト「森活」会津森林活用機構株式会社・ 会津地域森林資源活用事業推進協議会福島県
◇会津地域の未利用森林資源のフル活用を目指し、川上~川中~川下まで合理的な活動を行う。未利用森林で主伐再造林を行い、製材品・燃料チップの製造とともにCO2削減を図り、地域循環型の林業を推進していく。 ◇単一市町村では需給バランスを描くことの難しい林業、製材業、バイオマス事業いずれにおいて、会津地域13市町村と民間とが協業で進めていくことで、実現性のある構想・計画・事業化が可能となる。
自治体森林保全 - CO2排出量ゼロの展示館による脱炭素社会促進活動株式会社ダイフク滋賀事業所 日に新た館滋賀県
当館ではCO2排出削減を心がけた日々の運用に加え、2014年から運営に関わる削減しきれないエネルギーと送迎バスの軽油使用量から算出したCO2排出量をCO2削減事業の排出枠に拠出し、100%カーボン・オフセットすることでCO2排出量ゼロの展示館を実現。年間約2万人の来館者へ当社環境への取り組みを説明すると共にCO2オフセット印字ハガキをお渡しすることで脱炭素への意識を持っていただく活動をしています。
企業エネルギー - コンクリートから木へ。CLTで創る脱炭素社会の住まいと暮らし大東建託株式会社全国
脱炭素社会の建物は「コンクリートから木へ」。コンクリートに代わる木製建築素材CLT(直交集成板)に大きな注目が集まっています。しかし、割高な製造コストや技術的な課題のため、いまだ一般的な普及には至っていません。そこで、大東建託は、CLT工法の独自開発や一貫供給体制の構築等に取組み、日本で初めてCLT住宅の“商品化”に成功。CLT住宅を通し、脱炭素社会の住まいと暮らしの提供を目指します。
企業森林保全 - ハーモニーロードウッド(木質加熱アスファルト舗装)田中建材株式会社全国
解体から発生した木質は、当時、焼却処分が主流でした。最初に肥料化に取り組み、その当時としては国内で初めて肥料化を認めていただきました。しかし、価格面で市場に対応できませんでした。次に、炭化に取り組み、農業排水の吸着剤として利用し圃場に循環するシステムを農協や滋賀県と試験施工しました。効果的には良い結果を得られましたが、現状農業でのコスト負担の壁に阻まれました。次に木質の舗装に取り組みました。
企業リサイクル・廃棄物利用 - 自動車部品廃材によるリサイクル品研究・開発ドリームやまがた里山プロジェクト山形県
山形県では年間約3.5万台が使用済み自動車として適正処理されます。その90%はリサイクルされますが、残り10%は破棄されます。廃棄物削減と、近年多発する水難事故対策として、シートベルト・エアバッグ、そしてマイクロプラスチックの原因である発泡スチロールを活用し、全国初の試みのライフジャケットを製作しました。製作後は、海・川での事故ゼロを目指したライフジャケット着用向上訴求イベントを県内各地で開催。
市民森林保全 - 「湖底こううん」で底質環境改善~炭素循環で生物を守る!~湖底こううん隊鳥取県
2014年から毎月1回の定期耕耘と毎年1~2回のイベントを開催。地域の小学生と共に湖底耕耘と、水質および底質改善方法について体験型の学習会を実施した。2018年のイベントでは「掻い掘り」と呼ばれる池干しを行った。継続的に取り組みを展開していった結果、当初見られなかった底生生物が現れるようになった。また、国立米子工業高等専門学校と連携して水質や底泥の厚さ等のモニタリングを継続的に実施している。
市民森林保全 - アオコを肥料へ!荒れ地に命を!千波湖脱炭素市民プロジェクト千波湖水質浄化推進協会茨城県
千波湖のアオコを減らしていくための水質浄化システムは、千波湖浄化を願う市民とともに考えついたエコシステム。凝集剤などの薬品を使用せずにアオコだけを取り除き、回収されたアオコは肥料になるという画期的な脱炭素化を実現。湖岸には自然再生を目指して市民がヨシを植え、湖内にはガマやアヤメを植えた浮島を10基設置し、植物繁殖促進LEDも装着。周辺休耕田では市民が5haに及ぶ里山再生を行いホタルが復活している。
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