このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます
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- 農村地帯でのRE100化を目指す女性農家たちの挑戦NPO法人田舎のヒロインズ熊本県 北海道 東京 福井県 福島県 他
女性農家たちによる「農家だからこそできる脱炭素への挑戦」。農地の一部で発電をし(ソーラーシェアリングなど)、できた電気の一部をつかって農産物の加工をすることで廃棄する農産物を減らす。将来的には電気自動車を導入し、車に依存する農村での暮らしからCO2を削減しつつ、農産物の価値や保存性を上げることを目指している。またこうした取組の普及や啓発のためのセミナーやイベント、出前授業を行ってきている。
NPO/NGOエネルギー - ふじのくにCOOLチャレンジ クルポ事業ふじのくにCOOLチャレンジ実行委員会静岡県
アプリ「クルポ」を活用した、静岡県の全世代参加型の県民運動。 温暖化防止のための活動(クールアクション)を行った方が、アプリから各アクション実施場所に掲示されているQRコードを読みとってポイントを獲得。30ポイント毎に、様々な賞品の当たる抽選に参加できる。 クールアクションには、「クール/ウォームシェア」「公共交通の利用」「宅配荷物の再配達防止」など幅広いメニューがある。
市民制度 - プラントベースレストラン「3RキッチンVegan」NPO法人いけだエコスタッフ大阪府
「畜産による温暖化」を抑制するため、植物性由来の食材だけを使ったVeganレストランを、週に1度月曜日だけ運営しています。これは、1人に毎日菜食、より、10人に週1回だけ菜食をすすめる方が、持続可能で無理なく取り組めるからです。またプラスチックごみ問題の観点から、ストローやおしぼり、テフロン加工のフライパンなどを使用せず、また、地域の農家の方から野菜をいただくなど、地産地消にも取り組んでいます。
NPO/NGOリサイクル・廃棄物利用 - 小さな自然エネルギーを活用した「限界集落再生」化プロジェクトNPO法人環境とくしまネットワーク愛媛県 香川県 高知県 徳島県
本取組は、公共サービスが行き届かない中山間過疎地区に、地域の未利用再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力)等、地域資源エネルギーを活用することで、地域コミュニティの復活再生のため、小型版再生可能エネルギー発電機を設置、確保できるエネルギーの実測データと周辺の自然環境気象も同時計測、その結果を基に、対象コミュニティが 地球温暖化対策・地域づくり・防災対策に向けての自立育成プロジェクトとなります。
NPO/NGOエネルギー - 学童プレハブ-6℃作戦からの施設木造化の実現岡山県学童保育連絡協議会岡山県
2014年度岡山県多様な主体の協働による地域支援事業で、地域コミュニティ、NPO、地元企業とともに岡山市の学童保育プレハブ施設の環境改善に取り組んだ。この活動をきっかけに2016年倉敷市の学童クラブが、木造の施設建設を実現した。この取り組みを岡山市の学童保育担当課が視察し、岡山市の新築に関しては「木造」が基本方針となり、2018年度11施設が実現、2019年度も建設中。全国に発信している。
市民市民協働 - 地球を守れ!環境防えい隊三豊市立麻小学校香川県
「地球を守れ!環境防えい隊」は、昨年度、省エネ活動の中心となっている4年生が学習発表会で地域や保護者の方に地球温暖化防止を呼びかけた劇のタイトルです。4年生は、総合的な学習の時間などで地球温暖化の現状を学び、自分たちにできることとして、アイデアを出し合い、節水や節電、ごみ削減などの省エネ活動に取り組んでいます。今では、省エネ活動が全校生に広がっています。
小学校リサイクル・廃棄物利用 - おやこエコクラブ品川区立山中小学校おやこエコクラブ東京都
市街地に位置した小学校を活動拠点としているため、校舎壁面・屋上緑化を利用した四季折々の野菜栽培、街中の生き物観察、学校周辺地域の美化・緑化、地球環境を考える学習・実験、地域の歴史・文化を学ぶプログラムを行っています。通年での野菜・花の栽培と共に、それらを楽しく学ぶイベントをほぼ毎月開催しています。またPTA活動と連携し、アルミ缶やペットボトルキャップ回収など、リサイクル活動を行っています。
小学校リサイクル・廃棄物利用 - 環境を見つめながら、主体的に行動する生徒の育成盛岡市立下橋中学校岩手県 宮城県
本校では環境教育での学びを基底におき、さまざまな教育活動とリンクさせるとともに、体験活動を取り入れ、「環境問題に関心を持ち、自ら課題意識を持って取り組める生徒」「環境問題への取り組みを通して豊かな人間性を持つ生徒」を育てることを目指しています。
中学校市民協働 - 地球の向こうが見える小、中、高、みんなで取り組む緑化活動~佐賀大学教育学部附属特別支援学校「team!緑の風吹く」佐賀県
平成20年から始めたグリーンカーテン活動、現在では年間を通した「緑の環境活動」へと発展しました。グリーンカーテンの育成、収穫物を使ったレシピや商品の開発と食育、生ゴミやプールの水の再利用による堆肥作り、カーテン撤去後の蔓を使ったツリー&リースの作成、活動や効果の振り返りと、グリーンカーテンを学習教材として幅広く活用しています。また、採取した種の配布と活動PRを行い、地域への普及を促進しています。
その他リサイクル・廃棄物利用 - 持続可能な未来の環境を考えるあかしや環境学習京都市立朱雀第四小学校京都府
校舎・校庭を生かした環境教育を行っている。特に地球温暖化防止や省エネルギーをテーマに4年生「グリーンUP プロジェクト」5年生「アイデア光る省エネ大作戦」6年生「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」で学習している。そしてエコフォーラムを2月に行い,発信している。また,毎月16日を「DO YOU KYOTO?デー」(環境にいいことしていますか?)として,エネルギー保全の意識を高めている。
小学校市民協働 - 命のつながりをつくり育む環境教育尼崎市立成良中学校兵庫県
工業を中心として発展し、これまで公害問題と向き合ってきた尼崎の町の歴史を背景に、「形は変わりつつも命はつながり続ける循環」をテーマとした活動を続けている。兵庫県、尼崎市、徳島大学、地域の企業や団体、市民との連携や協働しながら尼崎の海や運河の水質浄化、環境美化、森づくり、野生生物保護につながる活動を行い、生徒が主体となって自分たちの町を美しく住みよい町へ生まれ変わらせようとしている。
中学校市民協働 - またお前らか?泥だらけでCO2削減TOKIWA DORO隊常磐大学松原哲哉ゼミナール茨城県
水戸のシンボル千波湖は、アオコの発生が後を絶たず、噴水や導水などの公共事業も抜本対策には至っていなかった。そこで立ち上がったのが常磐大学松原ゼミ。水生植物による自然浄化と生物多様性を目指し、2011年から市民ビオトープ事業を開始。若い力のDORO隊は、毎年200名の子供達が参加して植栽する基盤整備に奔走。8年間でガマ20,000本を植栽、14,600t/年のCO2削減と湿地再生の効果を得た。
大学森林保全