このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます
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- エネルギー自律型まちづくりの推進について仙台市宮城県
東日本大震災により浮き彫りになった大規模・集中型のエネルギーシステムが抱える災害時の脆弱性や再生可能エネルギーの導入に係る系統制約などの課題に対応するため、地域住民や民間事業者との協働により、災害に強くエネルギー効率の高い分散型エネルギーの創出や環境負荷の小さい次世代エネルギーに関する先端的な研究開発を促進するなど、エネルギー自律型のまちづくりを推進しています。
自治体エネルギー - ウッドスタート~誕生祝い品で繋げる地域材活用のネットワーク~認定NPO法人芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館全国の複数の地域
「木」の持っている可能性を最大限に引きだしながら、その力を子どもを中心とした人の育ちに活かす取組。全国の自治体や企業と連携し、①生まれた赤ちゃんに地産地消の木製玩具を誕生祝い品として贈る事業②子育て環境に地域材をふんだんに取り入れ木質化する事業③木育に関わる人材の育成④木の良さを伝える場の拠点整備などを行っている。それらの活動を通し、「木」を適切に使うことが環境保全に役立っていることも伝えている。
NPO/NGO市民協働 - 大阪府ESCO事業による省エネ・省CO2化の推進大阪府 住宅まちづくり部 公共建築室 設備課大阪府
ESCO(Energy Service Company)事業とは、ESCO事業者のノウハウと資金で省エネルギー化を実現し、その効果を保証する事業です。省エネルギー化による光熱水費の削減分で改修工事に係る経費等を償還するため、省エネルギー効果と費用対効果を最大限に引き出すことができます。設備課では、府が所有する建物にESCO事業を効果的に展開するとともに、府内市町村等への普及促進にも努めております。
自治体省エネ - 地域材を活用した世界最大の木造コンサートホール南陽市山形県
平成22年度、公共建築物における木材の利用の促進に関する法律が施行され、森林資源の有効活用、木材利用の促進、林業の再生等が求められています。南陽市では、これまでに前例のない木造耐火建築物となる新文化会館の整備(総事業費67億円)を契機として、川上(もり)から川下(まち)まで関係者が一体となり森林整備及び林業再生に取り組み、持続可能な循環型社会システムの構築を目指した取組です。
自治体地産利用・フードロス・食育 - 昔に帰る未来型~佐賀市下水浄化センターを「宝を生む施設」に~佐賀市上下水道局 下水プロジェクト推進部佐賀県
「あたりまえの暮らしが地域の力になる」をコンセプトに、人の暮らしから出る「下水」からエネルギー(豊かさ)を作り出し、低炭素・循環型社会を実現へ―。佐賀市下水浄化センターでは、迷惑施設と思われがちな下水処理施設を、環境にやさしい歓迎施設「宝を生む施設」に転換するため、下水汚泥の肥料化や下水処理水の海苔養殖・農業への利用、バイオガス発電等の取組みを積極的に進めています。
自治体エネルギー - どんぐりからの森づくり福井県鯖江市福井県
市内全12小学校児童を対象に、「森づくり教室」を開催し、どんぐりの苗を約2年間育て、成長した苗を山や公園に植樹するという活動を平成20年より開始し、本年で9年目を迎える。当市では12小学校合わせ1学年約800名の児童が在籍し、3年生・4年生・5年生・6年生の児童3,200名が毎年この事業に参加している。また、この活動は、ただ苗を育て植えるだけでなく、その学年折々に温暖化防止の学習を繰り返している。
自治体森林保全 - エコキーパー倍増作戦壬生北小学校 こどもエコクラブ栃木県
これまで児童自身が学んできた環境問題やエコ活動の意義、楽しさを、多くの人に伝えるための活動である。校内の活動はもとより、町主催の「健康福祉まつり」、地域に伝えるための「PTAバザー」で自分達の活動を伝えるためのブースを出し、エコ活動を体験してもらうことで、環境を守る仲間を増やす取組である。
小学校省エネ - 笑顔で広がるエコの芽~エコキッズの環境e-de(い-で)隊大平山友遊エコクラブ・やまなみこどもエコクラブ大分県
自然観察会や地域のゴミ拾い、手作り石鹸づくり、廃油でのろうそく作り、アースデイでの展示や廃材ワークショップなど、自然を調べ、川を守る活動や環境に優しい町づくりに協力をしています。活動をまとめた壁新聞や水辺の観察会で作ったオリジナル下敷きは啓発に利用しています。また、施設の慰問や花植え、キャンドルナイトなどでの地域との交流は、豊かにのびのびと生活できる福祉とエコの芽を広げています。
未就学児等森林保全 - 太陽熱を活用した生ごみ乾燥装置の開発・普及活動秋田県立秋田北鷹高等学校 科学部「クリクラ」秋田県
「アイディアで低炭素社会の実現に貢献する!」をモットーに国内外で適用できる温室効果ガス排出抑制の技術開発に取り組んでいます。具体的には、ごみ焼却場での化石燃料使用量の削減に貢献すべく、約8割が水分と言われている家庭から出る生ごみの水分量を太陽熱の活用により乾燥させる装置を開発しています。国外、特に開発途上国では、家庭ごみの減量化への貢献を目指しています。
高校技術開発 - ホタルネットワークmito 英宏ecoスクールプロジェクト学校法人緑丘学園 水戸英宏小学校・中学校茨城県
昔、ホタルが生息していた偕楽園公園に広がる500haの水田は、半世紀以上放置された耕作放棄地となっていました。3年前、ホタルネットワークmitoを結成し、英宏の泉ホタルプロジェクトがスタート。2,500人の参加を得て5haの間伐を行い、160tのCO2削減と見事にホタルが再生。学校総出でecoに突入。地域活動にも参加を続け、うちエコ診断、IPCCを経て、学校主催環境フェスタを開催するに至りました。
小学校森林保全 - 目指せ!環境とエコの達人~持続可能な社会に向けた環境教育~越谷市立大袋東小学校埼玉県
本校の環境教育の特色は、学びと実践を交互に行う点と、同時にその質を高めていく点にある。具体的には以下の4活動が挙げられる。(1)授業での環境教育(2)日常のエコ活動(3)学年園での栽培(4)環境の祭典「エコフェスティバル」 また、継続的な学習・活動になるように年間指導計画に環境教育を組み込むとともに、児童間・教員間で成果等の引継ぎを行っている。
小学校市民協働 - 緑のリサイクルモデル・「刈草堆肥」でストップ温暖化緑のリサイクル・ソーシャル・エコ ・プロジェクトチーム徳島県
近年、日本各地で未曾有雄の自然災害が発生しています。その原因の一つが地球温暖化です。そこで、河川や道路等の維持管理で発生する「刈草」が植物廃材として焼却処分され温暖化の原因であるCO2として排出されていることに着目し、「刈草」を有効活用するリサイクルの先導的な事例を生み出し、CO2の排出削減と共にその活用方法を家庭や地域・学校に提供し資源循環型・脱炭素社会の構築に向けた啓発実践活動に取組でいます。
高校リサイクル・廃棄物利用