



このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます




- 検索結果
- 488件見つかりました
- 地域材を活用した世界最大の木造コンサートホール南陽市山形県
平成22年度、公共建築物における木材の利用の促進に関する法律が施行され、森林資源の有効活用、木材利用の促進、林業の再生等が求められています。南陽市では、これまでに前例のない木造耐火建築物となる新文化会館の整備(総事業費67億円)を契機として、川上(もり)から川下(まち)まで関係者が一体となり森林整備及び林業再生に取り組み、持続可能な循環型社会システムの構築を目指した取組です。
自治体地産利用・フードロス・食育 - 昔に帰る未来型~佐賀市下水浄化センターを「宝を生む施設」に~佐賀市上下水道局 下水プロジェクト推進部佐賀県
「あたりまえの暮らしが地域の力になる」をコンセプトに、人の暮らしから出る「下水」からエネルギー(豊かさ)を作り出し、低炭素・循環型社会を実現へ―。佐賀市下水浄化センターでは、迷惑施設と思われがちな下水処理施設を、環境にやさしい歓迎施設「宝を生む施設」に転換するため、下水汚泥の肥料化や下水処理水の海苔養殖・農業への利用、バイオガス発電等の取組みを積極的に進めています。
自治体エネルギー - どんぐりからの森づくり福井県鯖江市福井県
市内全12小学校児童を対象に、「森づくり教室」を開催し、どんぐりの苗を約2年間育て、成長した苗を山や公園に植樹するという活動を平成20年より開始し、本年で9年目を迎える。当市では12小学校合わせ1学年約800名の児童が在籍し、3年生・4年生・5年生・6年生の児童3,200名が毎年この事業に参加している。また、この活動は、ただ苗を育て植えるだけでなく、その学年折々に温暖化防止の学習を繰り返している。
自治体森林保全 - エコキーパー倍増作戦壬生北小学校 こどもエコクラブ栃木県
これまで児童自身が学んできた環境問題やエコ活動の意義、楽しさを、多くの人に伝えるための活動である。校内の活動はもとより、町主催の「健康福祉まつり」、地域に伝えるための「PTAバザー」で自分達の活動を伝えるためのブースを出し、エコ活動を体験してもらうことで、環境を守る仲間を増やす取組である。
小学校省エネ - 笑顔で広がるエコの芽~エコキッズの環境e-de(い-で)隊大平山友遊エコクラブ・やまなみこどもエコクラブ大分県
自然観察会や地域のゴミ拾い、手作り石鹸づくり、廃油でのろうそく作り、アースデイでの展示や廃材ワークショップなど、自然を調べ、川を守る活動や環境に優しい町づくりに協力をしています。活動をまとめた壁新聞や水辺の観察会で作ったオリジナル下敷きは啓発に利用しています。また、施設の慰問や花植え、キャンドルナイトなどでの地域との交流は、豊かにのびのびと生活できる福祉とエコの芽を広げています。
未就学児等森林保全 - 太陽熱を活用した生ごみ乾燥装置の開発・普及活動秋田県立秋田北鷹高等学校 科学部「クリクラ」秋田県
「アイディアで低炭素社会の実現に貢献する!」をモットーに国内外で適用できる温室効果ガス排出抑制の技術開発に取り組んでいます。具体的には、ごみ焼却場での化石燃料使用量の削減に貢献すべく、約8割が水分と言われている家庭から出る生ごみの水分量を太陽熱の活用により乾燥させる装置を開発しています。国外、特に開発途上国では、家庭ごみの減量化への貢献を目指しています。
高校技術開発 - ホタルネットワークmito 英宏ecoスクールプロジェクト学校法人緑丘学園 水戸英宏小学校・中学校茨城県
昔、ホタルが生息していた偕楽園公園に広がる500haの水田は、半世紀以上放置された耕作放棄地となっていました。3年前、ホタルネットワークmitoを結成し、英宏の泉ホタルプロジェクトがスタート。2,500人の参加を得て5haの間伐を行い、160tのCO2削減と見事にホタルが再生。学校総出でecoに突入。地域活動にも参加を続け、うちエコ診断、IPCCを経て、学校主催環境フェスタを開催するに至りました。
小学校森林保全 - 目指せ!環境とエコの達人~持続可能な社会に向けた環境教育~越谷市立大袋東小学校埼玉県
本校の環境教育の特色は、学びと実践を交互に行う点と、同時にその質を高めていく点にある。具体的には以下の4活動が挙げられる。(1)授業での環境教育(2)日常のエコ活動(3)学年園での栽培(4)環境の祭典「エコフェスティバル」 また、継続的な学習・活動になるように年間指導計画に環境教育を組み込むとともに、児童間・教員間で成果等の引継ぎを行っている。
小学校市民協働 - 緑のリサイクルモデル・「刈草堆肥」でストップ温暖化緑のリサイクル・ソーシャル・エコ ・プロジェクトチーム徳島県
近年、日本各地で未曾有雄の自然災害が発生しています。その原因の一つが地球温暖化です。そこで、河川や道路等の維持管理で発生する「刈草」が植物廃材として焼却処分され温暖化の原因であるCO2として排出されていることに着目し、「刈草」を有効活用するリサイクルの先導的な事例を生み出し、CO2の排出削減と共にその活用方法を家庭や地域・学校に提供し資源循環型・脱炭素社会の構築に向けた啓発実践活動に取組でいます。
高校リサイクル・廃棄物利用 - 生体鉱物(MAP)を活用した革新的な堤防維持管理技術の開発京都府立桂高等学校 TAFS「地球を守る新技術の開発」研究班京都府 宮城県 青森県
50年に一度の降雨やゲリラ豪雨等異常気象が続く中、日本の河川管理の重要性が増している。日本1級河川の河川管理費は、1000億円であるが、そのうち40%は除草に関わる費用である。本プロジェクトは、この除草に関わる河川管理費を、下水処理場で汚泥からリン・アンモニアを取り除く時に結晶化する生体鉱物MAPを活用することで、緑化環境に影響することなく、大幅に削減する革新的な取り組みである。
高校リサイクル・廃棄物利用 - 農業廃棄物の有効利用法 特に規格外かぼちゃと蔓の付加価値対策長崎県立諫早農業高等学校長崎県
長崎県はかぼちゃの生産量8,160トン、全国第4位を誇る。しかし、その裏側では規格外品として処分されているものが全体の約20%に上る。また、かぼちゃを収穫した後に畑一面に残される蔓や葉は、農家にとってはやっかいな存在で、焼却処分されている。そこで私達はかぼちゃの果肉から加工品、葉や蔓から和紙の製造技術を確立し、事業家レベルまで達成した。この取り組みは全く廃棄物を生じないゼロ・エミッションとなる。
高校エネルギー - 「あまのじゃくなエコ活動」と「ぷらすαのエコ活動」エクセラン高等学校 環境科学コース長野県
今「エコ」「省エネ」「環境にやさしい」という言葉があふれています。でも「それって本当にエコなの?」という疑問を持ち、いろいろな方向から調べ考え活動を始め【天邪鬼エコ活動:マイバックやエコキャップや太陽光発電】、これまで継続して行ってきたエコ活動にあと一つ低酸素社会実現のための要素を加える【+αエコ活動:植物の苗ポットを生分解性プラスチックに変更、竹の利用を考え実施する】を行っています。
高校省エネ