このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます
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- 未来の子どもたちのためのどんぐり1000年の森づくりNPO法人どんぐり1000年の森をつくる会宮崎県 鹿児島県
ドングリを拾い、種をまき、苗を育て、山に植え、下草払い等の管理(5年間)を行うというサイクルで植樹活動に取り組んでいる。この活動の資金確保と誰でも参加できる仕組みとして、一株500円の「どんぐり株主」制度を構築した。その他に市街地に近い場所に「どんぐり村~こども自然塾」(3ha)という体験の森を整備し、環境教育の場として広く一般に開放し、子どもたちに環境の大切さと森遊びの楽しさを教えている。
NPO/NGO森林保全 - 九州エコライフポイント(九州版炭素マイレージ制度)九州版炭素マイレージ制度推進協議会九州
九州にお住まいの方が「家庭の電気使用量の削減」、「間伐・植樹などの環境保全活動への参加」や「省エネ製品の購入」を行った場合にポイント券を交付し、ポイント取扱店でのお買い物に使用できる仕組みです。九州において家庭でのCO2排出削減となる行動を促進し低炭素社会の実現につなげるとともに、地域の活性化を目指し、九州7県、企業、経済団体、NPO等が一体となって取り組んでいます。
市民制度 - 海の森を未来に届けるプロジェクト一般社団法人海っ子の森三重県
藻場(海藻の森)が持つ豊かな海の生物多様性の役割に関して子供たちだけではなく広い年齢層に教育を行っています。活動は1月に水産研究所で海藻苗を種付けし、4月には実際に大きくなった海藻に触れ海藻の植林活動を行い、7月には海藻の成長をシュノーケリングで観察し、秋には収穫祭といった海の恩恵による交流会を開催しています。海っ子も森は、海のビオトープ作りにより一年を通して体験するプログラムを行っています。
団体職員リサイクル・廃棄物利用 - 荒れた竹林や田畑の利活用による地域活性化事業NPO法人いきいき安心おおいた大分県
過疎化が進んでいる集落周辺では、山竹林および田畑が荒れ、里地里山の保全が難しくなっています。そうした地域に地域活性化を願い、活動をしたい人たちがいます。弊NPOは、この願いを受け止め、放置竹林整備と廃竹材利活用、さらに耕作放棄地利活用の米作りを、地域の人的資源(活動したい人たち)も活用し、活力のある地域を再生する取り組みをしています。
NPO/NGO森林保全 - みんなで省エネ・節電を進める「市民節電所」をつくろう市民省エネ・節電所ネットワーク奈良県
省エネ・節電に取り組む市民(グループ)を協定、情報交換、CO2削減量の買い取りで支援する国内初の「仕組み」を使った市民節電所を、啓発活動やIT技術等の活用によって全国に設立することで、市民(家庭部門)の電気・ガスの使用量、さらにCO2排出量の削減を目指している。 具体的には、ホームページ(negawatt-nw.com)を立ち上げ、また市民節電所「まほろば」を6月にスタートさせた。
市民省エネ - 静岡発!!みんなで創る地域発電所しずおか未来エネルギー株式会社静岡県
「地域に住まうみんなで創る、地域のための再生可能エネルギー」をコンセプトに、NPOと地元企業で株式会社を立上げ、多くの市民が集まる象徴的な市有施設に太陽光発電を設置。資金調達には全国初の小口市民ファンドと、無担保無補償融資を取入れ、低炭素社会実現のため再生可能エネルギーの導入に取組んでいます。加えて、幅広いネットワークを活かした環境教育等を実施し、普及・啓発にも力を入れています。
企業エネルギー - TOKYO油田2017プロジェクトTOKYO油田2017(株式会社ユーズ)東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県
使用済み天ぷら油を処理し、CO2を増やさないバイオ燃料などに再資源化しています。この天ぷら油エネルギー(バイオ燃料)は、独自に開発した植物油の軽油代替燃料:VDFで、車を走らせ、発電もできます。生活から出た食用油を地域に根差したネットワークを通して回収し、新たなエネルギー資源を生み出しています。再資源化することにより、生活環境の改善に貢献し、新時代のリサイクルプロジェクトに取り組んでいます。
企業エネルギー - 柳月が目指すCO2ゼロの菓子創り株式会社柳月北海道
柳月では東日本大震災以降、増え続ける電力需要を賄い、万が一の緊急時にも工場を防災拠点として地域に提供し、かつ生産を続けることが可能なようにしたいという皆の創意から【柳月スイートピア・ガーデン太陽光発電所】を音更町IC工業団地内に1000kwで建設しました。地元産の原料とクリーンエネルギーで安全なお菓子を創り、皆さんのご家庭に笑顔と真心をお届けするのが弊社の夢なのです。
企業エネルギー - バイオマスプラントを活用した環境負荷軽減の取組葛巻町岩手県
バイオマスプラントを設置されている「くずまき高原牧場」では、常時約2千頭の牛を飼育しており、そこで発生する家畜排泄物は堆肥化し肥料として農地還元を行う自然循環型の畜産を行っている。バイオマスプラント活用の取り組みは、従来の自然循環型の家畜排泄物の利用サイクルにバイオマスによる電気エネルギー生産等の仕組みを組み入れたもの。近年では、家庭ゴミである厨芥残渣もバイオマス原料として利用する仕組みへと発展。
自治体エネルギー - コーヒーかすをエネルギーに!廃棄物を資源にする新環境ビジネス静岡県工業技術研究所、静岡油化工業株式会社静岡県 神奈川県 愛知県
静岡県工業技術研究所は、静岡油化工業㈱と共同で、コーヒー飲料を製造する際に発生する「コーヒーかす」を燃料として資源化する技術を開発しました。コーヒーかすから固形燃料(ペレット)を製造し、バイオマスボイラーの燃料として工場内の熱源等に利用できます。同じバイオマス燃料である木質ペレットより割安で製造でき、熱効率が高いのが特徴です。飲料工場が集積する中部地方の新たなエネルギーとして期待されます。
市民エネルギー - 「究極のエコ資材」~被災地の緑化を目指す高校生の環境活動~静岡県立富岳館高等学校 農業クラブ宮城県
私達は被災地(宮城県鳴瀬川)の河口堤防の法面等(塩害・乾燥ストレス)を緑化するため、第3のエコ資材「AOHチップ」(「AHXチップ」の効果を上回る)を新たに考案・開発、被災地で検証、静岡県内・県外の環境保全を行った(二酸化炭素削減)。広報活動(チップの活用)にも力を入れ、津波被害を受けたサクラ(塩害)の樹勢回復を試みた。さらに、被災地のNPOと連携し、東北の幼稚園児にエコ授業を実施した。
高校森林保全 - バークを中心とした循環型農業の展開 校内から地域へ Ⅱ大分県立玖珠美山高等学校 チーム野菜大分県
資源の有効利用、環境保全の観点から地元日田玖珠地域から大量に産出されるスギ樹皮バークを活用した循環型農場経営を学校あげて取り組むことにした。今回のプロジェクトは、単に「バークを使ってみる」だけではなく、バークを通して有機的に結びついた農場経営を提案し農作物の収量、食味、栽培方法の確立を行い、この地域に実際に定着させることができるかなどを科学的に検証し最終的には地域の農家へ提案しようと考えている。
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