このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます
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- 廃食用油の地域エネルギー化促進のための取り組みと新用途開発いわてバイオディーゼル燃料ネットワーク岩手県
私達の廃食用油の燃料利用は、震災時に救援物資良輸送燃料として活躍し、社会的認知を得る事ができた。この廃食用油の燃料利用をさらに進めるために、バイオディーゼルの品質向上と新用途開発の為の取組みを進めている。具体的には回収先毎の廃食用油の品質を調査し、バイオディーゼルの高品質化の為の油回収のノウハウの蓄積と情報提供を行なっている。また、生協回収の廃食用油を燃料として発電し、米の乾燥試験を行なっている。
市民エネルギー - 高校生による美ら島プロジェクト 沖縄の願い、豊かな自然を未来へ残せ!~赤土流出を防ぎ、自然環境保全への取り組み~八重山農林高校 環境工学部沖縄県
沖縄県の国頭マージと呼ばれる赤土は、農作物の育成に必要不可欠な土壌です。しかし近年、海への流出が深刻な環境問題となっています。海を汚染する赤土は、サンゴの死滅や産業の衰退、地球温暖化へと繋がります。私たちの食を育み、地球温暖化防止にも貢献する赤土、そして豊かな生態系を育む青い海、豊かなサンゴ等、美しい自然環境を次世代に残すため、地域や研究機関と連携を取り土壌流出を抑止する研究に取り組んでいます。
高校森林保全 - 低炭素社会実現を目指した発電デバイスを開発する化学生物研究米子工業高等専門学校B&C研究同好会鳥取県
本研究では、エコな発電装置として期待されている燃料電池において、発電部位の要となっている電解質膜に関する新たな提案として卵殻膜の応用を考案し、卵殻膜の主成分であるタンパク質の一般的な性質であるプロトン伝導性を用いることで起電する電池を作り出し、電源として示すための発電性能向上を目指した研究を行った。
高専・専門学校技術開発 - 「伝えて広げる」kyoのながよんエネルギー学習~生ごみ堆肥×グリーンカーテンネットワーク~京都府長岡京市立長岡第四小学校京都府
児童の提案で始まった家庭と給食の生ごみ集め。今年度はエネルギー学習に組み込み全校児童で生ごみ堆肥でゴーヤの苗を育てました。生ごみを持って来ていただいた地域の方に苗をお渡しし、水やりは地元企業の廃材を利用した雨水タンクを活用するなど工夫し、校区にグリーンカーテンネットワークを構築しました。4年生と5年生は公開授業で学習の研究結果を保護者と低学年に伝え、6年生は成果をまとめて行政に政策提言を行います。
小学校森林保全 - 地球温暖化から食料を守れ!~究極のエコ資材の開発~静岡県立富岳館高等学校 農業クラブ中部地方の複数の地域
キノコから新たな植物成長調節物質「アザヒポキサンチン・AHX」を抽出した。AHXは紙の廃材「ペーパースラッジ」と混合し、第3のエコ資材「AHXチップ」を完成させた。私達は地球温暖化に対応すべく、「AHXチップ」によるトマトの耐暑性を検証し、その有効性を認めた。AHXチップのトマト栽培への導入により、温室内での換気扇や冷房の使用量を抑え、二酸化炭素削減に貢献した。
高校森林保全 - 廃棄紙によるエタノールの生成福岡県立城南高等学校CSSPグループ福岡県
城南高校では海外の高校と連携し、「持続可能性社会に関する共同研究のプログラム(CSSP)」を実施している。この研究はその取り組みの一つである。ろ紙や廃棄紙(学校で印刷し廃棄となった紙をシュレッダーしたもの)を材料とし、セルラーゼやドライイーストを利用し、発酵させバイオエタノールを生成するという内容であり、燃料として使用できるよう、燃焼性を高める工夫について研究した。
高校リサイクル・廃棄物利用 - みとよヤングエコサミット ~三豊市から広げるエコ活動~香川県三豊市小学校・中学校・高等学校香川県
平成22年度から、三豊市内の小学校・中学校・高等学校の計35校でふるさとの自然を守ろうとエコ活動に取り組んでいます。各学校で様々な取り組みがされていますが、共通の取り組みとして、『スマイルアフリカプロジェクト』の活動に参加・協力したり、『グリーンカーテン作り』を行っています。どちらの活動も、学校から地域へ呼びかけることで地域の方々を巻き込んで活動を広げています。
小学校森林保全 - つばさ総合高校の環境への取り組み東京都立つばさ総合高等学校 ISO委員会東京都
2004年3月にISO14001の認証取得をした本校は、以来様々な環境活動を行ってきました。 電気使用量の削減、ごみの排出量の削減などは成果を上げていますが、以外にも生徒の環境意識を高めようと様々な活動を行っています。 年1回の「高校生環境サミット」の実施、機関紙「USO800」の発行、地域資源回収への参加などに加え、「ごみの28分別実験」や「カーボン・オフセット」への取り組みも始めています。
高校森林保全 - バークを中心とした循環型農業の展開 校内から地域へ~トマト栽培における省力化バークマットの開発と栽培方法の確立~大分県立玖珠農業高等学校 チーム野菜大分県
資源の有効利用、環境保全の観点から地元日田玖珠地域から大量に産出されるスギ樹皮バークを活用した循環型農場経営を学校あげて取り組むことにした。今回のプロジェクトは、単に「バークを使ってみる」だけではなく、バークを通して有機的に結びついた農場経営を提案し農作物の収量、食味、栽培方法の確立を行い、この地域に実際に定着させることができるかなどを科学的に検証し最終的には地域の農家へ提案しようと考えている。
高校地産利用・フードロス・食育 - 電車でゴルフ!東武沿線ゴルフ場連絡会栃木県
2010年より、「電車でゴルフ!72daysオープンコンペ」をはじめ、「電車でゴルフ!エコポイントラリー」と銘打ち、電車利用のゴルファーのみが参加できる企画を16ゴルフ場で毎年実施している。
市民省エネ - 「TOKIWAの森から地域再生ESDプロジェクト 0円の森完成」常磐大学茨城県
常磐大学の学生たちが、大学の地域に跨がって拡がる「常磐の森」の放置され荒れた森や湿地を、地域と協働して低炭素な手法で環境整備し、ホタルを復活させる活動に昨年から取組んでいる。市や県の協力を得た今年度は、ホタルと触れ合える散策路作りを推進すると共に、水戸市内のホタル復活運動のネットワーク化を目指し、6月にはホタルの公開観察会を実施、7月からはホタル復活のための連続公開講座を大学で開催している。
大学森林保全 - 「朝セリ」の実施と地元消費者をターゲットにした魚の地産地消プロジェクト「石川の朝とれもん」プロジェクト事務局石川県
このプロジェクトは、地元で朝獲れたばかりの新鮮な魚を当日中に流通し、地元での普及を目指す取組です。これまで、地元の朝獲れ鮮魚は翌日深夜のセリまで冷蔵され、セリを通った魚は県外に流出していたため、保管に電力を消費し、遠距離輸送分のCO2が発生していました。当プロジェクトでは、保管することなく当日中に流通可能なシステムを創り、地産地消による周辺地域への流通を行うことでの環境負荷の軽減を目指しています。
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