



このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます




- 検索結果
- 488件見つかりました
- 卒業生燃費追跡調査(SNT)プロジェクト~日本初、教習所卒業生のエコドライブ定着率と燃費向上状況を調査~ファインモータースクール埼玉県
このプロジェクトは、教習生が運転免許取得時にエコドライブを身につけることの効果を検証するもので、2014年6月29日に開始しました。在校時に計測した燃費や環境意識が免許取得後に比べて、どのように変化しているか、どの程度エコドライブを継続して実践できているか、教習所卒業後6ヶ月から2年を経て、エコドライブの知識や技術の定着率がどのように変化するかを独自に調査しています。
企業省エネ - エフピコ方式のリサイクル『トレーtoトレー』、『ボトルtoトレー』株式会社エフピコ全国
自社で製造・販売するプラスチック製食品トレーを、消費者、小売店、包材問屋、エフピコの四者一体の協働体制で、配送の帰り便を利用した回収・リサイクルのシステム「トレーtoトレー」を1990年に構築。自社リサイクル工場で原料まで再生し、食品トレーとしてエコマーク認定を受け市場に流通させる。2010年からは廃PETボトルを再び透明容器に再生する「ボトルtoトレー」を構築。
企業リサイクル・廃棄物利用 - ヤマハグループ環境貢献活動ヤマハ株式会社全国
ヤマハグループでは、1973年に環境庁(現環境省)が環境保全の呼びかけをスタートして以来、40年以上にわたり毎年6月の「環境月間」において、「地域クリーン作戦」をはじめとした環境保全活動の普及・啓発に関する取り組みを、労使共催で継続実施しています。近年では6月のみにとどまらず、従業員の家庭での啓蒙活動や植林活動など、年間を通じた取り組みを行い、社内外での環境貢献活動の定着化を図っています。
企業森林保全 - たまプラーザ電力プロジェクト(特非)森ノオト神奈川県
子育て世代の主婦を中心に運営している横浜北部の環境ウェブメディア「森ノオト」のメンバーで、東日本大震災以降続けてきた暮らし目線でのエネルギーシフト活動。お母さん版エネルギー基本計画を作成し政策提言をおこない、独立型ソーラーシステムや子ども向けの風車づくりのワークショップといった「エレキラボ」を積み重ね、メディアで活動を発信してきた。3年続けた活動が広がり、2014年9月には市民電力会社を設立した。
NPO/NGOエネルギー - 37年間に渡る寒冷地での省エネ木造住宅の普及株式会社北洲北海道・東北地方の複数
1977年の住宅部門設立以来、冬でも暖かく暮らせること、省エネルギーであること、そして住まいが100年もつということ、この3つをコンセプトに高性能な木造住宅の開発に真摯に取り組んで参りました。その結果、住宅業界のパイオニアとして低炭素社会の実現に貢献し続けています。
企業省エネ - 家畜糞尿を利用したバイオガス発電プラントの開発株式会社土谷特殊農機具製作所北海道
家畜糞尿を利用したバイオガスプラントでは、家畜糞尿を嫌気発酵させてメタンガスを回収し、そのガスをコージェネレーションユニットのエネルギー源として利用し、発電します。バイオガスを利用した発電は、同じ電力を化石燃料を利用して発電した場合より、二酸化炭素排出量が少ないことが知られています。北海道に大量に存在し、コストとエネルギーをかけて処理していた家畜糞尿から、安定して発電することを可能にしました。
企業エネルギー - とみやソーラーガーデン富谷電力株式会社宮城県
富谷電力株式会社「とみやソーラーガーデン」の取り組みは、富谷町今泉地区において、出力1200kwの大規模太陽光発電施設(メガソーラー)を設置し、太陽光発電による再生可能エネルギーの生産と合わせて、町の特産品でもあるブルーベリー約300本を栽培、敷地内のパネルの下などを利用して養蜂事業にも取り組む。農園併設型の発電所として食・農・エネルギーの地産地消を総合的に考えた環境への取り組みを実現。
企業リサイクル・廃棄物利用 - 宇奈月温泉におけるエネルギーの地産池消による地域活性化プロジェクト(一社)でんき宇奈月プロジェクト富山県
黒部峡谷の玄関口・宇奈月温泉を世界有数の山岳・温泉エコリゾートとすることを目標に、再生可能エネルギーの地産地消による地域の活性化を進めています。その足掛かりとして、地域の天然資源を活用した小水力発電と、そこから得られた電力を利用する公共バス(低速電動コミュニティビークル)を走らせる域内交通事業を連携し、ガソリン使用量の削減(低炭素型社会の形成)と、温泉街の観光地としての魅力向上に取り組んでいます。
団体職員エネルギー - 地域資源“森林”を活用したエネルギー自給型小規模自治体モデルの構築~誰もが暮らしたいまち、誰もが活力あるまち~下川町北海道
下川町は豊富にある森林資源を持続可能な循環型森林経営で管理し、林業・林産業が効率的で一貫したシステムを構築しています。それを土台に未利用資源を森林バイオマスエネルギーとして活用して町内公共施設全体の熱エネルギー量の約 40%を供給し、低炭素化社会の構築を図っています。また、化石燃料から木質燃料へ転換したことで、林業・林産業が活性化し雇用が創出され、さらに燃料削減コストで新たな子育て支援等を行っています。
自治体エネルギー - 廃食用油の地域エネルギー化促進のための取り組みと新用途開発いわてバイオディーゼル燃料ネットワーク岩手県
私達の廃食用油の燃料利用は、震災時に救援物資良輸送燃料として活躍し、社会的認知を得る事ができた。この廃食用油の燃料利用をさらに進めるために、バイオディーゼルの品質向上と新用途開発の為の取組みを進めている。具体的には回収先毎の廃食用油の品質を調査し、バイオディーゼルの高品質化の為の油回収のノウハウの蓄積と情報提供を行なっている。また、生協回収の廃食用油を燃料として発電し、米の乾燥試験を行なっている。
市民エネルギー - 高校生による美ら島プロジェクト 沖縄の願い、豊かな自然を未来へ残せ!~赤土流出を防ぎ、自然環境保全への取り組み~八重山農林高校 環境工学部沖縄県
沖縄県の国頭マージと呼ばれる赤土は、農作物の育成に必要不可欠な土壌です。しかし近年、海への流出が深刻な環境問題となっています。海を汚染する赤土は、サンゴの死滅や産業の衰退、地球温暖化へと繋がります。私たちの食を育み、地球温暖化防止にも貢献する赤土、そして豊かな生態系を育む青い海、豊かなサンゴ等、美しい自然環境を次世代に残すため、地域や研究機関と連携を取り土壌流出を抑止する研究に取り組んでいます。
高校森林保全 - 低炭素社会実現を目指した発電デバイスを開発する化学生物研究米子工業高等専門学校B&C研究同好会鳥取県
本研究では、エコな発電装置として期待されている燃料電池において、発電部位の要となっている電解質膜に関する新たな提案として卵殻膜の応用を考案し、卵殻膜の主成分であるタンパク質の一般的な性質であるプロトン伝導性を用いることで起電する電池を作り出し、電源として示すための発電性能向上を目指した研究を行った。
高専・専門学校技術開発