このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます
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- 第四回遠州バザール 地元・遠州の「衣食住」で、地産地商! 「家族の笑顔にLove&Thank you」遠州バザール実行委員会中部地方の複数の地域
地元(静岡県・愛知県東部)の「衣・食・住」に関わる中小企業、商店、店舗、約200社が異業種という垣根を越えて連携する地産地消イベントです。東日本大震災をきっかけに、人と人とのつながり、資源とのつながり、環境とのつながりを強く意識するようになった有志達が地元産の素材とモノ作りを発信します。販売以外にも復興支援活動として「女川町さんま祭り」と、地元の木材を使用した子供たち向けのモノ作り体験も行います。
市民リサイクル・廃棄物利用 - うどんまるごと循環プロジェクトうどんまるごと循環コンソーシアム香川県
当団体は2012年1月に設立され、NPO、企業、自治体等と協働してプロジェクトをスタートさせました。廃棄うどんからバイオガスなど再生可能エネルギー、残りカスから液肥を生成・活用し、温暖化防止に役立て、地域循環モデルを構築してきました。本年7月にはうどん液肥で育てた小麦を使って市民参画によりうどん作りを行い、プロジェクトが一応の完成をみました。また、小中学生を対象とした環境学習を展開しています。
市民エネルギー - 限界集落から始まる、地域と人を繋ぐ里山づくり!上根来里山再生プロジェクト福井県
失われつつある自然共生・循環型社会のモデルであった“里山”の価値を見直そうと、無住となった山村集落を舞台に、地域住民を始めとする地縁団体、地域内外のNPO、行政、企業、市民グループや有志個人などを巻き込み、その場に関わる多様な人材を活かして、地域資源の発掘、活用、保全といった様々な事業を展開している。活動内容もさることながらその“取り組み方”も注目を受けているプロジェクトである。
市民森林保全 - 大切な食べ物を必要としている人に届けますコープフードバンク北海道・東北地方の複数の地域
まだ食べられる食品を捨てずに生かし、食品等企業と支援を必要としている人たちの「橋渡し」をする活動です。企業などで作られた食品は、流通業界の商習慣として、賞味期限より前の時期に販売期限があり、それを過ぎると納入や返品ができなくなります。また、外箱が破れたりしたものも同様です。それらの食品は、品質には何も問題がないのに、やむなく廃棄されています。その食品を支援を必要としている人に提供し有効活用します。
市民リサイクル・廃棄物利用 - 減装(へらそう)ショッピング:無理せず容器包装ごみをへらそう(特非)ごみじゃぱん近畿地方の複数の地域
無理なく低炭素社会に移行することを目指し、学生主体で容器包装ごみの発生抑制活動を行っている。他の商品に比べて容器包装が少ない商品を「減装(へらそう)商品」と名付け、スーパーで生活者に選んでもらえるよう目印をつけて推奨している。減装商品は、実際にスーパーで販売されている商品を購入し、中身と容器包装に分け、重量を計測、軽いもののランキングを付けている。上位30%程度の商品を推奨する。
NPO/NGOリサイクル・廃棄物利用 - 飯梨川下流域の自然再生を持続する河川敷牧草栽培とCO2排出削減の事業(特非)飯梨川再生ネット島根県
飯梨川上流のダム建設で下流域で水量が減り、河川敷面積が増大した。ここに竹・木・雑草が密生し、川面も見えず堤防が大型ゴミの捨て場になっていた。これを官・民・業の協働実践で伐採除去した。この再生を維持するために河川敷牧草栽培を実施し、8年が過ぎた。いま栽培面積は22ha、年130トンの収穫で畜産農家を励ましているとともに、輸入牧草を削減できた分の、運搬外航船のCO2排出削減は年12トンとなっている。
NPO/NGO森林保全 - 地域に油を注げ! 低炭素型 食の好循環づくり(特非)丹後の自然を守る会京都府
環境配慮農業を行ってきた農家と連携し、トラクターやコンバインでバイオディーゼル燃料を使用。できた農作物は、学校給食や、社会福祉法人が運営する宿泊施設で販売・使用されます。学校・宿泊施設・豆腐工場、そして地域の家庭で出されたてんぷら油は、回収して、また燃料に。当団体は、地域、行政、福祉施設、温暖化防止センター等と連携し「低炭素型 食の好循環づくり」を進め、地域の魅力アップに努めています。
NPO/NGOエネルギー - 自然とふれあう、環境保育(公財)神奈川県労働福祉協会 川崎市大師保育園神奈川県
当園の環境保育の取り組みにより、多くの子どもたちの自然とのふれあい(自然共生)、継続的な取り組みによるCO2の削減(低炭素)、ものの大事さを知ることが出来る3R(資源循環)推進など、環境保全の取組として、園全体で「環境保育」を実践しています。さらに園児の保護者たちへの啓発を通じ、地域への普及促進にも取り組んでいます。すべての活動を合わせ、年間CO2を約368.42kg削減達成!
未就学児等市民協働 - 市民がつないで25年!地球のために出来ること くまモンも参加!アースウィークくまもと活動アースウィークくまもと実行委員会熊本県
1990年から市民の自発的運動として、4月22日の「アースディ(地球のために行動する日)」前後の1週間を「アースウィークくまもと」とし、例年、12月位から約30を超える団体・グループや個人によって「実行委員会」を 構成し、全体統一テーマや合同企画等を協議し、25年間毎年継続実施しています。企画の一つ「ノーマイカーデーパレード」は、2008年から熊本県との共催事業まで発展しています。
市民森林保全 - 省エネで街を元気に!『次世代郊外まちづくり 家庭の省エネプロジェクト』次世代郊外まちづくり スマートコミュニティ推進部会神奈川県
『次世代郊外まちづくり』のモデル地区である、たまプラーザ駅北側地区を中心に、『スマートコミュニティ推進部会』と地域住民・商業者との連携によって推進する、省エネ・CO2 削減プロジェクト。住民の省エネ活動のために、電気とガスの使用量を同時にウェブ上で「見える化」。省エネ達成で、駅周辺で使える地域通貨を提供する、狭域でのエネルギーマネジメントの社会実験として、他に類を見ない参加者数を集めた取組みです。
市民省エネ - バークを中心とした循環型農業の展開 校内から地域へ大分県立玖珠農業高等学校 チーム野菜大分県
資源の有効利用、環境保全の観点から地元日田玖珠地域から大量に産出されるスギ樹皮(バーク)を有機的に結びつけた循環型農場経営を学校あげて取り組むことにした。今回のプロジェクトは、単に「バークを使ってみる」だけではなく、バークを使った農作物の収量、食味、糖度、栽培方法の確立、循環および、この地域に実際に定着させることができるかなどの検証を行い最終的には地域の農家へ提案をしようと考えている。
高校地産利用・フードロス・食育 - 続ける手作り太陽電池パネルと資源の有効活用~持続可能なまちづくりのために~」山形県立東根工業高等学校山形県
2008年1月に太陽電池パネルを手作りすることを知り、同年5月から全校生徒で100枚の太陽電池パネルを製作した。そして、2009年2月に太陽光発電所が完成し、その電力は学校の電力の一部として活用している。そこで培った技術を活かし、市民を対象にした公開講座や小学校での出前講座を開催している。これまで600名程の方に受講して頂いている。この活動は、海外や東日本大震災の被災地宮城県東松島市や福島県いわき市でも開催している。
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