このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます
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- 産業廃棄物の再資源化で二酸化炭素の発生を削減・抑制する混和材料の創造株式会社ゼロテクノ九州・沖縄地方 中国・四国地方
弊社は、大分大学発ベンチャー企業として平成13年11月に設立され、大学のコンクリート工学研究室との共同研究において新素材(コンクリート用混和材)の製造技術を確立することができました。開発技術は、40年程度と短命化している社会インフラ等のコンクリート構造物の寿命を100年以上にする材料を創ることで構造物の高耐久化・長寿命化を具現し、安全・安心の社会創造と二酸化炭素の削減効果から環境保全に寄与します。
企業リサイクル・廃棄物利用 - 光の街はこだて あかりプロジェクト構想函館市地球温暖化対策地域推進協議会北海道
函館市地球温暖化対策地域推進協議会では,日常生活に関する温室効果ガス削減のための具体的対策に取り組んできましたが,協議会活動のより一層の活性化を図るため,委員発案による少人数のプロジェクトチームとして,平成24年4月に「光の街はこだて あかりプロジェクト構想検討部会」を設置し,地域特性である夜景=「光の街はこだて」を考慮しながら,照明のLED化による二酸化炭素排出量削減に向けた活動しています。
自治体リサイクル・廃棄物利用 - 三重大学環境ISO学生委員会による大学・学生・地域をつなげる低炭素社会への持続発展的な取り組み三重大学環境ISO学生委員会三重県
三重大学では、CO2削減目標として「カーボンフリー大学構想」を掲げ、大学全体で低炭素化に取り組んでいます。 本委員会でも大学の教職員や地域と協力しながら様々な環境活動を行っています。それらの環境活動を実施し、同時に広報していくことで大学内だけでなく地域にも広がる低炭素社会化に貢献しています。
大学省エネ - 食のみやぎ復興ネットワーク なたねプロジェクト食のみやぎ復興ネットワーク宮城県
食のみやぎ復興ネットワークは東日本大震災で多大な被害を受けた宮城県内の農業・漁業関係者や食品関連産業者が、互いに励まし合いながら地域復興を目指すことを目的として11年7月に結成されました。様々なプロジェクト活動を通じた商品開発や生産者の支援活動に取り組んでいます。13年10月現在227団体が参加しています。県南部では被災農地での菜種栽培を応援するなたねプロジェクトに取り組んでいます。
市民地産利用・フードロス・食育 - 栃木発!ペットボトルリサイクルはみんなの財産協栄産業株式会社 ペットボトル循環推進プロジェクトチーム全国
ペットボトルリサイクルは、ボトルを作る人・使う人・リサイクルする人、それぞれが少しずつ負担しあい協力することで進められてきた。2011年、再びペットボトルの材料として利用する「ボトルtoボトルリサイクル」が開始したことで、国内における高度な資源循環が実現。この持続可能な水平循環を拡大するため、各主体における理解と協力を求め、一層の低炭素社会の実現に向けた連携を深める取組みである。
企業リサイクル・廃棄物利用 - 森林整備を促す「木造都市づくり」への挑戦株式会社シェルター全国
木造建築の接合金物工法(特許KES構法)を日本で最初に開発・実用化し、その強靭さが、阪神淡路・東日本大震災の激震や巨大津波で実証された。地域産木材・国産材を大量に使用する大規模、耐久・耐震・耐火性能の高い木造建築が可能となり、市街地における鉄骨・鉄筋コンクリート造の新巨大市場に参入している。KES木構造技術を広くオープン化し、全国の関連業者と連携した木造都市づくりに挑戦中である。
企業森林保全 - 「水」を通じた環境授業等による啓発活動と事業所における環境配慮の取組株式会社ショウエイ神奈川県
ろ過装置を利用した水、熱、電気の省エネについて環境学習やCASBEE川崎・Sランクを取得した本社ビルの各種設備等やその効果を専用のディスプレイでビジュアル化しながら環境配慮の取組を発信する施設見学会等により継続的に省エネ等のCO2削減に向けた啓発活動に取り組むとともに、敷地内植栽やポケットパークの設置など自然生にも配慮した取組を実践し、地域における環境意識の向上に取り組んでいる。
企業森林保全 - 運転免許取得時に自然とエコドライブが身に付く教習カリキュラム「楽エコ教習」を中心とするエコドライブ普及活動ファインモータースクール埼玉県
平成20年11月、日本初となる運転免許取得時に自然とエコドライブが身に付く自動車教習カリキュラム「楽エコ教習」をスタートして5年目になります。2013年3月にはエコドライブを身に付けた卒業生が1万人を突破しました。この「楽エコ教習」を中心とする当スクールオリジナルのエコドライブ方法「楽エコ運転」を教習に留めず、講習、企業研修、地域貢献活動など様々な形で展開し、エコドライブの普及活動を行っています。
企業市民協働 - 日本IBM箱崎本社における25年間に渡る エネルギー削減の取り組み日本アイ・ビー・エム株式会社関東地方
日本アイ・ビー・エムでは、不動産建設部門を中心とし、本社環境、営業、開発など各部門が連携し、エネルギー消費量削減の活動を長年に渡り継続し大きな成果をあげてきました。特に、箱崎本社では、開設当初の1988年から現在まで、在籍従業員が約5000名から約11000名に増加しましたが 総エネルギー消費量は2分の1になりました。従業員一人当たりのエネルギー消費量に換算すると、消費量で3分の1金額で4分の1まで低減させたことになります。この取り組みは今後も継続し、低炭素化社会の実現に貢献していきたいと考えています。
企業技術開発 - 九州工場の安全・安心・安価(3安)な副産物を用いた高付加価値農業バリューチェーンの構築と低炭素化への貢献味の素株式会社 九州事業所 アグリ事業グループ九州・沖縄地方
①佐賀市との連携:佐賀市と肥料事業で連携した。下水処理の汚泥に当社の副産物を混合し、同時に堆肥化することで、質の高い肥料を作る。この結果、当社は副産物の乾燥に使う重油を削減し、低炭素化に貢献した。 ②民間との連携:イオン九州㈱と連携し、九州内の有効副産物を堆肥化し、その堆肥を使用した野菜・果物を「九州力作野菜」ブランドとして販売する「九州力作野菜・果物」プロジェクトを構築した。その結果、当事業所の低炭素化に貢献するとともに、九州の農業の活性化に貢献するバリューチェーンを構築した。
企業リサイクル・廃棄物利用 - ヤギの参勤交代による癒しとエコの緑地管理 ~ゴミなし、音なし、低炭素~鹿島建設株式会社東京都
東京都調布市の社有施設では、従来芝刈り機などの機械を用いて除草を行っていましたが、環境への負荷低減のため2010年からはヤギを用いた除草を行っています。いきものによる除草は機械除草の様に燃料を必要とせず刈り草の処理も不要となるため、トリプルゼロ(騒音、CO2、廃棄物ゼロ)の緑地管理が可能になりました。ヤギ除草の様子は(http://www.kajima.co.jp/gallery/movie_archives/eco.html#3_sglb_1)を参照ください。
企業森林保全 - 『エコーガニック with ノーマライゼーション』 食品スーパーが提案する環境ループ事業株式会社ウジエスーパー&株式会社ウジエクリーンサービス(障がい者特例子会社)宮城県
スーパーから排出され、焼却処分していた食品残渣を有機質肥料化し、その有機質肥料を地元農家が使用し米や野菜を生産、更にその米を原料に地元醸造が純米大吟醸酒や十割麹味噌を製造。それらをプリベートブランド゙として販売するループを確立。また、さまざまなところとタイアップして環境活動が広がっている。そしてその全工程に障がい者雇用を創出し、環境に優しく、地球を元気にし、みんながHAPPYになる取組です。
企業リサイクル・廃棄物利用