このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます
- 検索結果
- 467件見つかりました
- エコな乗り物にはエコなエネルギーでT・プラン株式会社大分県
今後、近距離走行において普及が見込まれる超小型電気自動車の走行をゼロエミッションで実現するため、太陽光発電による蓄電池システムを備えた超小型電気自動車向け充電ステーション「青空コンセント」の開発を行いました。人に地域にやさしいエコな乗り物には、エコなエネルギーを利用出来るインフラ構築を行い、エネルギーの地産地消を目指します。
企業エネルギー - サトウキビからはじめる医薬品ボトルの低炭素化武田薬品工業株式会社全国
病気になった時、患者やその家族にとっては、病気を早く治すことこそが唯一無二の関心事で、二酸化炭素排出量の削減どころではない。したがって、医薬品においては、二酸化炭素削減の責任は、製造業者が負っていると言っても過言ではない。当社は、従来より製造段階での努力を行っているが、製品そのものについては堵についていなかった、今回、廃サトウキビを原料とするプラスチッックをボトルに採用し、一歩踏み出すことができた。
企業森林保全 - シラス塗壁材で低炭素化社会のビジネスモデル構築高千穂シラス株式会社宮崎県
シラス台地は、25000年前、現在の鹿児島湾北部を火口とする姶良(あいら)カルデラの噴火で発生した巨大な火砕流によって堆積したものです。当社はシラスを主原料とした、化学物質を含まない100%自然素材の塗壁材を開発し製造・販売業しています。シラスの粒子は複雑な形で内部には無数の穴が開いており、粒度が安定し、調湿作用、断熱作用などの優れた特性を示すため省エネルギー建材としての性能を備えています。
企業リサイクル・廃棄物利用 - エコドライブの普及による二酸化炭素排出削減株式会社トワード全国
自社開発したエコドライブ推進システム「ECO-SAM」を用いることで、エコドライブの実践度合いを数値で確認、改善向上を繰り返すことでエコドライブのPDCAを実現することができます。自社では取り組み前と比べ、使用燃料を約30%削減=二酸化炭素排出量30%を達成し現在も継続しております。 「ECO-SAM」についてはYouTubeをご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=8lr1PmV-TmU
企業リサイクル・廃棄物利用 - 森がつなぐ健康と福祉の絆でつくる低炭素社会最上町山形県
未利用資源である間伐材を、保険・健康・福祉の総合施設であるウエルネスプラザに熱利用する地域冷暖房システムを構築しました。地域単位で伐採計画を作り地域コミュニティを充実させ、林業・製材業者の経営安定化を図り、子供たちへの森林資源の大切さと環境教育の題材とし、地球にやさしいエネルギーを福祉施設へ利用することで町民全体が思いやりの心から生まれる幸福感を得られる取組を行っています。
自治体エネルギー - Do Light!フェスタ 「夜も明るい通学路」 プロジェクト presented by SHOWA株式会社昭和自動車学校(静岡県)静岡県
「Do Light!」 自動車学校に隣接した道路は、高校生の通学路としても利用される道でしたが街灯がありませんでした。防犯や安全のため、それなら立ててしまおう!と、イベントを企画。そこで集まった募金や収益金をもとに、ソーラーパネル街灯を2008年から毎年1本ずつ設置しています。多様な団体が連携の輪を拡げ、多くの人をじっくり結びつけるこの取組みは、低炭素社会に向けた新しい町の形を生みだしています。
企業省エネ - 地域連携で生み出す自然エネルギー体験教室筑西市商工会エコの木プロジェクト部会・エコカレッジ23・茨城大学ICAS・いばらき自然エネルギーネットワーク連名茨城県
筑西商工会エコの木プロジェクト部会の、自転車発電機、ソーラークッカー、その他の教材を用いた自然エネルギー体験教室を、大学、地域連携ネットワークの活動をを活用し、県域レベルでの活動へと引き上げつつある取り組み。モデルをエコの木プロジェクト、教材開発を茨城大学ICAS、連携のづくりをいばらき自然エネルギーネットワーク、体験教室の実践ではエコ・カレッジ23がそれぞれ実践的に取り組みを広げている。
市民市民協働 - 小学生が家族で考える環境問題!小学生を対象とした「環境絵日記」コンクールの実施横浜市資源リサイクル事業協同組合神奈川県
平成12年度から14年間に渡り、横浜市内の小学生を対象とした「環境絵日記」コンクールを実施、家族で環境問題について考えるきっかけ作りをしています。参加者の延べ人数は14年間で12万人を超えました。毎年、「環境絵日記」の作品展を開催、5千人以上の市民が集まるイベントとなっています。また、作品をWeb公開し、子どもたちからのメッセージを広く社会に向けて発信し、社会全体の環境意識の向上に貢献しています。
市民市民協働 - 自然エネルギーを活用した地域おこし活動NPO地域づくり工房長野県
2002年の「仕事おこしワークショップ」の成果により、①くるくるエコプロジェクト(ミニ水力発電の普及活動)、②菜の花エコプロジェクト(バイオ軽油と菜の花オイルの普及活動)、③風穴小屋プロジェクト(天然冷蔵庫の復元利用)など、中山間地らしい自然エネルギーを活かした低炭素型の地域おこし活動をてきた。また、これらを資源としたエコツアー事業により、「地域に小金がまわる」ようにして、地域おこしに寄与している。
NPO/NGOエネルギー - 省エネ・創エネキャラバン隊 「太陽光発電 生の声を聞く会」一関地球温暖化対策地域協議会岩手県
太陽光発電の導入者がそれぞれの実情をもとに意見交換を公開で行い、地域の市民の皆さんに「実際のところ」を理解していただく会です。一関市は大変広いので、気軽に集まっていただくために合併以前の市町村単位で、これまで花泉、千厩、一関、大東の4地域で開催しました。また、地域の特徴に合わせ、マイクロ水力発電に話題を広げたり、「うちエコ診断」や太陽観察会を併催しました。
自治体エネルギー - グリーン(ゴーヤ)カーテン作りで町おこし~節電の取組み及びカーテンのCO2吸収量調査~グリーン(ゴーヤ)カーテン菊陽&菊陽町地域環境協議会熊本県
菊陽町の一地区で始めたグリーン(ゴーヤ)カーテン作りを町おこしに繋げようと、町内への苗の無料配付も始めました。町民センターでの「エコ講座」および小中学校での「環境出前授業」を実施し、平成23年に行政の支援を受け「グリーン(ゴーヤ)カーテン菊陽」を結成、平成25年には「菊陽町地域環境協議会」(7団体)を結成しました。平成23年から家庭の節電実践にも取組み、平成25年は町内のグリーンカーテン面積・世帯数調査を実施。
市民省エネ - 海水温の上昇を植林で抑えて陸奥湾のホタテを持続可能な資源に陸奥湾の高温からホタテを守る植樹祭実行委員会青森県
2010年青森県の基幹産業である陸奥湾の養殖ホタテが、海水温の上昇により、大量死しました。青森県は被害額を公表しましたが、これといった対処法がでてきません。そこで青森市内に住む雄姿が集まり広葉樹を植林し、山・川・海の循環伊ステムを活かし、フルボ酸を含む山の水を海に注ぐことが、鉄分を運ぶことにもなり、海水温を押さえることになると話し合い、ホタテ漁師や行政・市民・そして地元の高校生等を動かして、植林活動を展開している。
市民森林保全