このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます
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- STOP地球温暖化~もったいない・ありがとう・楽しく~三豊市立下高瀬小学校香川県
4年生が中心となり、地球温暖化防止を目的に省エネ活動を展開した実践です。キーワードは、「もったいない」「ありがとう」「楽しみながら」です。4年生は、専門機関や大学、企業、他校と連携しながら、自分たちにできることを考え、実践し、発信してきました。今では、4年生の発信から全校生に広がり、全校生で省エネ活動に取り組んでいます。また、家庭にも活動成果を発信し、省エネ活動の広がりを進めています。
小学校省エネ - 共創!ワクワクの「脱炭素チャレンジフィールド」取手市立取手西小学校茨城県
「(仮)脱炭素チャレンジの森(フィールド)」づくりを目指し、使用頻度の低い遊具による発電、給食残渣肥料での土壌改良、カーボンオフセット植樹などを通して、自分たちにできる「本気で脱炭素」アイディアを展開します。大学生や企業の方々とも協働して、どのくらいCO2が減らせたかも計算します。未来に向けた取手西小学校のSDGsの象徴にしていきたい。ぜひ今後のワクワクの結果をご期待ください。
小学校サスティナビリティ、CSR、社会貢献 - 廃食用油を集めて飛行機を飛ばそう!横浜市立西前小学校神奈川県
当校の児童たちが、脱炭素社会、循環型社会の実現という視点から、環境にやさしい燃料(SAF)の国内生産をサポートする活動に挑戦します。国産SAF生産に関わる各種企業、団体、行政のサポートをいただきながら、学校、家庭、地域から出る廃食用油を回収する活動を行い、クラス→学校→地域→社会全体へと活動を拡大し、広く発信することで、脱炭素社会・循環型社会の実現に向けた行動変容を促します 。
小学校リサイクル・廃棄物利用 - 未来にひろがれ!緑のカーテン西宮市立山口中学校兵庫県
山口中学校では、ゴーヤの苗を育てて緑のカーテンをつくりました。最初は1クラスでの取り組みでしたが、夏場の水やりには全校生が協力しました。また、植物の光合成や蒸散作用により、脱炭素への取り組みにつながりました。さらに、日陰をつくることにより、エアコンの設定温度を適切に設定し、エネルギーの有効活用と地球温暖化防止に努めることができました。
中学校省エネ - 食品ロス削減と脱炭素社会実現のためのミミズコンポスト杉並区立西田小学校東京都
学校給食で出た残飯や古新聞、各家庭から出た生ごみ等をミミズコンポストに入れ微生物やミミズの力を借りて土を作る取り組みです。初めは自然を増やしたいといいう思いで活動を始めました。自然を増やすためには生態系のピラミッドがしっかりと保たれる必要があると考えました。その土台と考えた土を増やす事によって自然が増え、その餌となる生ごみが減ってそれによりCO2が減る=温暖化を防げる取り組みです。
小学校地産利用・フードロス・食育 - 「物の命を最大限延ばすために、わたしたちにできること!」国本小学校東京都
①気候変動の現状を理解する。②企業の気候変動対策に対する取組を学ぶ。③自分達にできるプロジェクトを立案し、実行する。 「服のチカラ/本のチカラプロジェクト:物の命を最大限延ばすために、不要になった子ども服や本学園の制服、古本を回収。子ども服は企業や国際機関の協力を得て難民として苦しむ子ども達に送り、制服と古本は販売し、その収益を寄付。売れ残った古本は、3つの追加プロジェクトを立案。」
小学校リサイクル・廃棄物利用 - サボニウス型風車の開発~エネルギー地産地消への挑戦~東京工業高等専門学校 流体工学研究室東京都
東京工業高等専門学校流体工学研究室では、脱炭素社会を実現すべく、サボニウス型風車の研究、開発を行っている。サボニウス型風車は都市部での利用に優れるため、サスティナブルなまちづくりを推進することができる。本科5年生が取り組む卒業研究では、実用化に向けた風車の改良が行われ、本科4年生が取り組む社会実装プロジェクトでは、地元企業との連携による風車設置プロジェクトが進められている。
高専・専門学校エネルギー - エシカスフードでSAKE文化をリノベーション!長野県佐久平総合技術高等学校長野県
本校が位置する長野県佐久市は、市内だけで11蔵元を有するほど日本酒造りが盛んで、佐久地域の食文化を支えている。一方で、日本酒造りの”残りかす”である酒粕は、近年需要が低迷し、産業廃棄物として処分される量が増えてきている。私たちは地域企業と連携して酒粕の需要拡大やSDGsの推進・啓発に係る環境活動に取り組んでいる。昨年度からは新たに、小中学生を対象に学校給食を通した食育活動にも取り組み始めた。
高校地産利用・フードロス・食育 - 学園経営における脱炭素化とESDの実践自由の森学園中学校・高等学校埼玉県
学園経営分野では、再生可能エネルギーによる電力への切り替え(2014年)、さらにRE100(2019年)を達成した。熱供給分野では化石燃料からペレットボイラー(2009年)、薪ボイラー(2021年)を導入して地域の森林資源活用に転換した。教育実践においてもESDを重視し、中学では「森の時間」、高校ではESD講座を設けて持続可能社会を志向する教育を進め、ユネスコスクールに加入する(2017年)。
中学校サスティナビリティ、CSR、社会貢献 - お米から肉!~脱脂米糠からの代替肉の製造~山形大学農学部 バイオマス資源学研究室山形県
日本を含むアジアを中心に主食として栽培されている水稲から副生される脱脂米糠は、タンパク質、ミネラル等の栄養成分を豊富に含んでいるのにも関わらず、その利活用方法が限定している現状にあります。そこで、本研究室で確立した脱脂米糠から高タンパク含有画分を抽出する技術を用いて回収された、低アレルゲンかつ高栄養価である本タンパク質から畜肉に似た代替肉の開発に取り組みました。
大学技術開発 - 竹資源を活用した持続可能な地域社会づくりを目指して熊本県立菊池農業高等学校 SDGsプロジェクト班熊本県
学校で栽培する農作物への小動物の被害がきっかけで、放置竹林が鳥獣被害の原因になることや豪雨災害の被害拡大の要因になるなどの竹林問題を知りました。4年前から地元NPO法人との放置竹林の整備や伐採した竹で竹灯籠や三角灯籠づくりワークショップ、竹チップ発酵肥料づくりを行っています。昨年からは竹チップを段ボール生ゴミコンポストの資材として活用したり、バイオ竹炭づくりを始め、地域にも情報発信を行っています。
高校森林保全 - 青パパイヤグローカルプロジェクト!地域課題解決に向けた取組愛媛県立西条農業高等学校 食農科学科 チームパパイヤ愛媛県
私たちは、地域農業における鳥獣被害軽減や耕作放棄地の有効活用などに着目し、青パパイヤ研究に取り組んでいます。地域課題解決に向けての栽培技術の確立を目指しています。また、農業生産と太陽光発電を両立する取組である農地転用ソーラーシェアリング事業を行っています。これによりカーボンニュートラルを実践し、持続可能な環境保全型農業を実現しています。
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