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脱炭素チャレンジカップ 脱炭素チャレンジカップ

このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます

脱炭素チャレンジカップは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 脱炭素チャレンジカップは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
検索結果
488件見つかりました
  • 食品ロス削減と脱炭素社会実現のためのミミズコンポスト
    杉並区立西田小学校
    東京都

    学校給食の残飯、職員室からでた生ごみ等をミミズコンポストに入れると、ミミズ、微生物の働きにより土ができます。この時、普段はごみとして燃やされるものが土になるため、CO2排出量を削減することができます。さらに、生ごみは濡れているものも多くあるため、通常のごみに比べ、多くのCO2を削減することができます。また、できた土によって植物を増やすことにより、少量ではありますがCO2を削減することができます。

    小学校
    地産利用・フードロス・食育
  • 共創!ワクワクの「脱炭素チャレンジ広場」2024
    取手市立取手西小学校
    茨城県

    脱炭素チャレンジ広場には、給食残渣肥料の有効性を検証するための畑やカーボンオフセットのために植樹をした樹木があります。脱炭素チャレンジ広場を利用して、自分たちのより良い未来のために何かできることはないか児童主体で議論し、実践しています。また、大学教授、大学生、企業、行政などとも協働して、より良い活動にして、未来に向けた取手西小学校のSDGsの象徴にしていきたいと思います。

    小学校
    リサイクル・廃棄物利用
  • エコカーの開発を通し、脱炭素社会に貢献する人材の育成
    工学院大学附属中学校自動車部
    東京都

    ガソリンエンジンのレース車両は燃費競技に出場するための車で、燃費を良くすることは脱炭素社会に貢献します。ただ化石燃料にも限界があるので、乾電池で動く電気自動車の開発も3年前から始めました。電気自動車は二酸化炭素を排出しません。さらに太陽光で充電するソーラーカーの開発も行っています。生徒達は6年間で学んだ技術と知識をさらに大学でも研究を続け、卒業後大手自動車メーカーに就職し脱炭素社会に貢献します。

    中学校
    技術開発
  • 「KUNIMOTO Re-Project」~ゴミから笑顔を~
    学校法人国本学園 国本小学校
    東京都

    身近な生活用品の資源循環を通して、CO2排出量削減、さらにサーキュラーエコノミーサイクルの一端を担う取組を実施した。 ① SDGs学習から気候変動の現状や企業の脱炭素化についての学習 ②プロジェクトの立案・実行:企業6社の協力を得て、不要な子ども服、古本、プラスチック製の文房具、テープの巻心、ピースボトル、Ziploc製品を本校を拠点に回収し、企業に返す取組 ③企業との追加プロジェクト実施

    小学校
    リサイクル・廃棄物利用
  • 「ストーリー」と「ネットワーク」で紡ぐ脱炭素に向けたESD
    秋田県大仙市立大曲南中学校
    秋田県

    SDGsの達成を目指し、「食」「住」「エネルギー」「気候変動」「国際理解」「SDGs商品開発」の学びを教育課程に位置付けてESDを実践している。重視しているのは「ストーリー」と「ネットワーク」。ESDストーリーマップを作成し、探究的な学びのストーリーを、様々な機関や人と連携し体験的に進めることで、SDGsの達成に向けた脱炭素の重要性を理解させ、学んだことを基に行動できる生徒を育てている。

    中学校
    サスティナビリティ、CSR、社会貢献
  • 「がんばっとるばい!人吉球磨」森林資源活用で脱炭素×災害復興
    熊本県立南稜高等学校 総合農業科環境コース 林業専攻
    熊本県

    ①「令和2年7月豪雨」からの復興を目指し、被災地における復興支援活動を継続!② 間伐材で「復興祈願フォトスタンド」を製作し、被災者に木材の温もりをお届けすると共に、森林資源活用!③ 生じる端材を炭化し、森づくり・海づくりに活用することで、私たちの木育活動における“ゼロ・エミッション”を実現!④「流域治水スタディーツアー」で、豪雨災害からの教訓を伝え、防災・減災に繋げる森林環境教育を実践!

    高校
    サスティナビリティ、CSR、社会貢献
  • 持続可能な果樹生産を目指して~私たちにできる脱炭素~
    北海道大野農業高等学校 果樹専攻班
    北海道

    剪定枝によるバイオ炭の製造試験に取り組みました。バイオ炭に含まれる炭素は難分解性であり、土壌中に炭素が貯留することにより二酸化炭素を削減し、気候変動対策に貢献できます。バイオ炭は国際的にも認められた吸収源活動です。現在はバイオ炭の作物の生育試験を行っています。また、地域企業と連携した商品開発や、情報発信・啓発活動、各種大会への参加、国際交流等により、道南農業の活性化と地域振興を目指しています。

    高校
    リサイクル・廃棄物利用
  • 果樹園で脱炭素! 私たちの4パーミルイニシアチブ
    山梨県立北杜高等学校 チーム果樹
    山梨県

    約50アールの実習果樹園で土壌中の炭素を増やす活動「4パーミルイニシアチブ」をおこなっており、果樹栽培を学習しながら毎年約500kgの炭素を削減しています。土壌中の炭素が増えると温暖化防止だけでなく農作物の生育にも良いので一石二鳥です。本活動は山梨県から認証を受けており、育てた果物に認証マークを付けて売ることで消費者のエシカル消費を促すとともに、脱炭素型の農業の普及に貢献します。

    高校
    リサイクル・廃棄物利用
  • バショウによるCO2削減~脱炭素社会の実現~
    愛媛県立大洲農業高等学校 生産科学科果樹プロジェクトチーム
    愛媛県

    脱プラを目指し、果実袋のセロハンを芭蕉和紙に代替し、使用後に土壌中に還元することで炭素増加を図れる。バショウには、無機成分が豊富に含まれているため、企業と連携した有機肥料の開発により、廃棄物の焼却・原燃料利用に伴うCO2排出量の削減につながった。バショウは成長が早く、1本あたり20kgの二酸化炭素を吸収し、固定する力があるため、それを利用することでゼロエミッションシステムの構築が図れた。

    高校
    地域循環
  • 学校断熱を契機とした行政、議会、市民の連携による脱炭素の取組
    #7年後も「住みやすい街大賞」1位とるぞ!藤沢プロジェクト
    神奈川県

    藤沢市議会議員と藤沢市と脱炭素について意見交換。2022年9月市議会に「公共施設の断熱性能の向上を求める陳情」「再エネ設備の導入促進を求める陳情」趣旨了承。藤沢市と信頼関係を構築し、2023年3月「学校断熱DIYワークショップ」を藤沢市立小糸小学校にて共催で実施。藤沢青年会議所と連携し9月に「エコ・フェスin江の島」を実施。住宅断熱促進のため市と共に講演会、住宅断熱DIYリフォームを企画中。

    市民
    エネルギー
  • せとうち「ゴミ箱になった海」ブルーカーボンプロジェクト
    NPO法人環境とくしまネットワーク
    徳島県

    本プロジェクトは、脱炭素から繋がる私たちが展開可能な「ブルーカーボン」活用として瀬戸内海の海ゴミ環境を通じ「見て知って学ぶ、そして、繋がり行動する」まるで「ゴミ箱化した瀬戸内海」を多くの地域、仲間と繋がり尊重することで、未来に約束をする活動となりました。活動をより多く方に伝えるために、流木や海岸石のアート活用や空撮等多様な活動を通して、次世代に「せとうち未来スケッチ」として引き継ぐ事てす。

    NPO/NGO
    サスティナビリティ、CSR、社会貢献
  • 「きなさごこちPJ」里山の森と暮らしをつないで脱炭素地域に
    NPO法人まめってぇ鬼無里
    長野県

    過疎化が進む地域の困り事<荒れた森><老朽化した古民家><耕作放棄地>は、見方を変えると脱炭素地域づくりのための大切な資源。①森林整備②薪エネルギーの普及③古民家の再生④遊休農地の活用を連動させ、今の暮らしに適合させた地域づくりが「きなさごこち」プロジェクトです。かつては食もエネルギーも自給していた村の時代に学びながら、これからの地域のあり方を参加者と共に考え創り出す機会と場所を提供しています。

    NPO/NGO
    地域循環