地域発!脱炭素な取組!活動団体データベース 地域発!脱炭素な取組!活動団体データベース

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脱炭素チャレンジカップ 脱炭素チャレンジカップ

このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます

脱炭素チャレンジカップは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 脱炭素チャレンジカップは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
検索結果
467件見つかりました
  • 地中熱利用による融雪研究と農業
    青森県立むつ工業高等学校 課題研究 地中熱融雪研究班
    青森県

    地下10m~60mで得られる地中熱を利用することで、道路や歩道の融雪、住宅内補助冷暖房、ビニールハウス内での水耕栽培の実証実験に取り組み、地域振興に成長させることでSDGsの目標達成、脱炭素社会実現を目指す取り組みである。

    高校
    エネルギー
  • 目指せ脱炭素!地球温暖化防止プロジェクト
    大阪府立堺工科高等学校 定時制の課程
    大阪府 宮城県 岩手県

    自然災害が多発している昨今地球温暖化防止のために、脱炭素化を考え、あらゆる水を飲料水にできる「浄水装置」と「バイオディーゼル発電機」(不要な油を使って電気を作る発電機)を製作改良した。さらに、プラスチックゴミから燃料油ができる「プラスチックゴミ油化装置」も製作した。油化装置でできた油を「浄水装置」と「バイオディーゼル発電機」に入れると水と電気ができる。すなわち、プラゴミから水と電気ができる取組。

    高校
    技術開発
  • 食物残渣を利用した昆虫食の普及と宇宙での飼育を目指した取組
    広島県立西条農業高等学校 コオロギ広め隊
    広島県

    2050年には97億人になると予想される世界人口。食料需給も1.7倍になると言われているが、環境に負荷の大きい畜産だけでは食料生産が難しいのではないかと考え、少ない飼育面積、少ない餌、少ない水で飼育できる昆虫で動物性たんぱく質を摂取する方法を検討している。そこで、将来的には宇宙進出を想定して食物残渣をエサとしてコオロギを飼育し、昆虫食の開発と普及に取り組んでいる。

    高校
    地産利用・フードロス・食育
  • 廃棄物利用肥料の地産地消 ~地域循環共生圏のアップサイクル~
    鹿児島県立農業大学校 農学部 野菜科
    鹿児島県

    外来魚・藻・ホテイアオイなど地域に眠る廃棄物を発酵させ液肥を製造し、安全な野菜を栽培・販売を通して消費者や研修で食の大切さの普及啓発を行う。DXでは会わずにSNSの投票機能で多数決型意思決定、オンライン授業など行動変容を推進した。その他、ネット販売、ケチャップ製造、知財創造教育セミナー、体験活動での環境教育、販売会、環境活動、食育活動など地域活性化を目指して社会貢献活動を行っている。

    大学
    リサイクル・廃棄物利用
  • 地域の余剰野菜が生まれ変わった【おやさい絵の具】プロジェクト
    ラピスプライベート
    全国

    市場に並べることができない、いわゆる規格外野菜を全国各地の農家様から提供、または買い取ります。そうして集まった規格外野菜を「おやさい絵の具」に加工します。「おやさい絵の具」は100%天然由来の成分を使っており、人にも環境にもやさしい商品です。SNSでの個別販売、または、イベント企画会社様などのイベントを行われる企業様に大量ロットでの販売も対応させていただいております。

    その他
    地産利用・フードロス・食育
  • 移動型ソーラー電源を作る環境教育授業
    NPO法人Class for Everyone
    全国

    電工ペンチを使って電線を加工し、ソーラーパネル、バッテリー、インバーターといった装置をつなぎ合わせて移動型のソーラー電源システムを自分の手で構築するワークショップである。さらに直流や交流、「A×V=W」といった電気の話を、アフリカなど非電化地域の話や世界の電力事情、日常生活の中の電気の話と合わせて聞くことで、普段何も考えずに使っている電気を自分事する最初のきっかけとなる内容になっている。

    NPO/NGO
    エネルギー
  • 子どもたちの夢を育む「夢ボード」でSDGsを達成する
    公益財団法人Save Earth Foundation
    全国の複数の地域

    今回開発した「夢ボード」は、森林再生活動を通じて得られる国産材を活用したグリーン製品です。学校机に使用するデスクカバーとして教室の木質化、グリーン購入を後押しします。環境について学ぶための教材としてだけでなく、裏には自分の夢を記入し、日々夢を意識できることが特徴です。卒業時には、盾に加工され、記念品に生まれ変わります。長く大事に使用することで、CO2の固定につながることにも繋がります。

    団体職員
    森林保全
  • 学童保育所を協働×伝統構法で木造化!街に森を創るプロジェクト
    森と子ども未来会議
    全国の複数の地域

    都市部の学童保育所にはプレハブが多い。音の反響が酷く湿度調節不可、近年の酷暑でエアコンも効かず、年間最大1,600時間を過ごす生活空間として良好とは言い難い。このプレハブを日本伝統の板倉構法で地域材を使って建替えるサポートを行い、林業関係者と街の人達の顔の見える関係づくりを推進。多様なメンバーが知恵を出し合い、木こり・製材体験、様々な木育プログラムを実施しながら、子どもも大人も楽しく活動している。

    市民
    地域循環
  • フルクル(古着リサイクルプログラム)
    特定非営利活動法人ブリッジ エーシア ジャパン
    全国

    2011年より衛生関連企業(日光物産)と協同してフルクル事業を開始。一般家庭や企業、グループなどが集めた古着や靴などについて日光物産が買い取り、重量の一定割合をBAJに寄付。買い取った古着は海外(東南アジア・中東など)で販売して再利用。またウエスなどに再活用。BAJは全国の社会福祉協議会などにチラシを配布したり、企業や事業所などに呼び掛けてイベントなどで古着回収を進めている。

    NPO/NGO
    リサイクル・廃棄物利用
  • 気候変動に負けない「い~稲」の開発プロジェクト
    横浜市青葉区 堀之内地区まちづくり協議会
    神奈川県

    近年、発生する台風は気候変動などの影響もあり、その勢力は増し稲作への被害も大きくなっています。秋の台風は稲作にとって、米の収穫時期と重なることも多く、ひとたび稲が倒れ長時間雨水に稲が浸かると商品価値が低下するなど、場合によっては売り物にならない状況であり、農業にとって大きな課題となっています。まちづくり協議会では、台風でも倒れにくい「強い稲」の開発について取り組みを行っています。

    市民
    技術開発
  • 生ごみからエネルギーを作ろう!~みんなで聖火を灯そう~
    バイオガス出前授業の会
    全国

    1.「生ごみからエネルギーをつくろう!~みんなで聖火を灯そう~」というオリンピック・パラリンピック教育の出前授業の実施。この取り組みで宮城県がパラリンピックの聖火の燃料としてバイオガスを世界で初めて採用しました。 2.バイオガスを使ってお湯を沸かし、お茶やコーヒーの試飲、明りの点灯を体験するイベント(エネカフェメタン) 3.家庭用メタン発酵装置の開発と普及。 廃棄物資源循環学会で報告。

    市民
    エネルギー
  • 自然と共生する都市型小水力発電による脱炭素社会の学び場づくり
    特定非営利活動法人PVネット兵庫グローバルサービス
    兵庫県

    神戸市内の「水車新田」の地名が残る地域において、理事長が10年前より構想として温めていた小規模水力発電設備の設置計画を具体化し、種々の調査や許認可機関への諸手続きを経て、2021年4月より発電を開始した。年間の発電量は126,000kWhを想定しており、これによるCO2削減見込みは、36,540kg-CO2/年となる。設備設置場所は山林内にあり、里山化すべく、定期的に整備活動を実施している。

    NPO/NGO
    エネルギー