



このサイトは、脱炭素チャレンジカップ(旧低炭素杯)に参加された団体と、脱炭素チャレンジカップをサポートする企業と団体が連携した取組と活動団体のプロフィールが検索できます




- 検索結果
- 488件見つかりました
- ”コスト削減への取り組み”医療法人社団 前田記念会 前田記念武蔵小杉クリニック神奈川県
透析クリニックとして大量の水を精製して透析用水を使用しているが、その際、原水を昇温させるのに排液熱回収システムを導入し、その成果は機器単体で、年間約27%節電。2018年より院内の省エネ対策の強化2022年7月~蛍光灯(312本)をLEDへ変更し単体で72%の節電となり、2022年の年間の電気使用量は2014年と比較して総透析回数は16%増加したが、全体で10%の節電となった。
その他省エネ - 地域資源のリサイクル活用と再生可能エネルギーの普及と開発株式会社渡会電気土木山形県
弊社は、木質ペレット、木質チップの生産・販売を行い二酸化炭素の削減に寄与してまいりました。そのノウハウを基にプラントを施工していましたが、近年では、木質資源の枯渇している外国に向けて農業残渣を燃料の原料としたペレット生産プラントの施工を行い、また企業からの依頼で廃棄するしかなかった食品残渣をペレット化するプラントを施工しています。
企業リサイクル・廃棄物利用 - 脱炭素社会を実現する「木造都市(R)」づくり株式会社シェルター全国
当社は日本初の接合金物工法「KES構法」と木質耐火部材「COOL WOOD」により、伐採期が到来した国産材・地域産材を活用して、都市に大規模・中高層木造ビルをつくる「木造都市」づくりに取り組んでいる。木造都市の実現によって国産材・地域産材の需要が拡大し、森林循環が促進される。また、需要地の都市と供給地の地方のサプライチェーンが強くなり、林業・関連産業が活性化、都市再生と地方創生が同時に達成できる。
企業森林保全 - ビル壁面を活用した太陽光発電システムによる脱炭素化の推進大成建設株式会社&株式会社カネカ全国
人口・エネルギー密度の高い都市部におけるあらたな創エネを実現するため、ビルの壁や窓などの「外装材(ガラス)と一体化した高意匠で高機能な太陽光発電システム T-Green(R)Multi Solar」の開発と普及促進の取組みを様々な関係企業と推進している。建物自身が発電することで再エネ性能を強化し、これを普及させることでZEBの拡大、ひいてはカーボンニュートラルの達成に貢献する。
企業エネルギー - 全社一丸で創意工夫を積み重ねた食品工場の脱炭素への挑戦株式会社虎昭産業栃木県 茨城県
当社でエコアクション21の取組みを開始した2019年以降、設定した2030年CO2排出削減目標に向けて、オンサイトPPA電力購入、廃熱回収など種々の取組みを実施したが、CO2排出量を減らすため踏み切った低CO2排出係数電力購入先が破綻。その困難を乗り越えるため全社一丸となり創意工夫を積み重ね、2022年度排出量はピークであった2017年の11,600トンから7,600トンまで34.5%削減した。
企業サスティナビリティ、CSR、社会貢献 - 脱炭素を目指す寝具メーカーの循環型ものづくり株式会社イワタ京都府
「作る」「使う」「棄てる」の各段階で資源の消費と廃棄物の発生を減らしながら、その循環を通して新たな製品を生み出す「サーキュラーデザイン」を推進中です。再エネ電力を採用したり、製品寿命を延ばしたり、再利用したり、使い道のないゴミを減らしたりすることは、ものづくりの大切な役割、炭素排出削減に繋がる活動と考えています。2022年は再エネ電力、Jクレジットを活用し、全社で再エネ率100%を達成しました。
企業リサイクル・廃棄物利用 - 「再エネとグリーン水素で目指せ!脱炭素の島」実現プロジェクト壱岐市長崎県
トラフグ等の陸上養殖場において、日中は太陽光発電で電力供給し、その余剰電力を利用して水の電気分解による水素(RE水素)を製造・貯蔵し、夜間は蓄えたRE水素を用いて燃料電池で発電した電力を供給する実証システムを稼働させている。 併せて、水の電気分解時に副産物的に発生する酸素と、水電解装置や燃料電池から発生する排熱を養殖魚の生育向上に有効活用する等、脱炭素と地域産品の高付加価値化を同時に実現する取組。
自治体エネルギー - 水道事業へ「新!脱炭素化策」-施設建屋の木質化プロジェクト-南会津町 環境水道課福島県
水道施設建屋に木材パネル構法(以下をNLT:Nail Laminated Timberとする)で木質化し、経営持続、森林再生、脱炭素化に貢献する取組である。これまで一般的に構造物強度を求め、鉄筋コンクリート(以下:RC)造が望まれ整備されてきた。しかし当町は、地域事情や既存建屋で顕著な水道施設特有の環境下で生じる経年化等を懸念し、身近な森林資源を「モノ」の経営資源に転換を行った。
自治体森林保全 - LoveEarthDay 海で一緒にごみ拾いしない?Love Earth Day茨城県
地元の海岸でのビーチクリーン活動を子どもたちが行なっており、毎回の活動では年齢や職種、国籍等も異なるボランティアも参加しています。現場ではマイクロプラスチック問題と磯の学習など環境教育の場にもなっています。拾ったごみを少しでも焼却処分しないでCO2を抑えたい仲間は「アースデイの催し」に合わせて、アクセサリーづくりや海ゴミアートを展開。ひたちなかの海は地球愛溢れる楽しいイベントでいっぱいです。
その他サスティナビリティ、CSR、社会貢献 - STOP地球温暖化~もったいない・ありがとう・楽しく~三豊市立下高瀬小学校香川県
4年生が中心となり、地球温暖化防止を目的に省エネ活動を展開した実践です。キーワードは、「もったいない」「ありがとう」「楽しみながら」です。4年生は、専門機関や大学、企業、他校と連携しながら、自分たちにできることを考え、実践し、発信してきました。今では、4年生の発信から全校生に広がり、全校生で省エネ活動に取り組んでいます。また、家庭にも活動成果を発信し、省エネ活動の広がりを進めています。
小学校省エネ - 共創!ワクワクの「脱炭素チャレンジフィールド」取手市立取手西小学校茨城県
「(仮)脱炭素チャレンジの森(フィールド)」づくりを目指し、使用頻度の低い遊具による発電、給食残渣肥料での土壌改良、カーボンオフセット植樹などを通して、自分たちにできる「本気で脱炭素」アイディアを展開します。大学生や企業の方々とも協働して、どのくらいCO2が減らせたかも計算します。未来に向けた取手西小学校のSDGsの象徴にしていきたい。ぜひ今後のワクワクの結果をご期待ください。
小学校サスティナビリティ、CSR、社会貢献 - 廃食用油を集めて飛行機を飛ばそう!横浜市立西前小学校神奈川県
当校の児童たちが、脱炭素社会、循環型社会の実現という視点から、環境にやさしい燃料(SAF)の国内生産をサポートする活動に挑戦します。国産SAF生産に関わる各種企業、団体、行政のサポートをいただきながら、学校、家庭、地域から出る廃食用油を回収する活動を行い、クラス→学校→地域→社会全体へと活動を拡大し、広く発信することで、脱炭素社会・循環型社会の実現に向けた行動変容を促します 。
小学校リサイクル・廃棄物利用