「脱炭素チャレンジカップ2023」は2月16日(木)、伊藤謝恩ホールとオンラインのハイブリッドで開催し、来ハトメ工業株式会社(埼玉県)の取組が環境大臣賞グランプリに輝きました。
今回は、全国から194件(アイデア賞含む)のエントリーがあり、書類審査で選ばれた29団体(市民・学校・NPOなど)がプレゼンテーションを行いました。脱炭素に関わるそれぞれの活動内容について、厳選なる審査の結果、各賞が決定しました。
脱炭素チャレンジカップ2023報告書はこちら
来ハトメ工業株式会社(埼玉県)
広島県立西条農業高等学校 コオロギ広め隊(広島県)
大牟田市立明治小学校(福岡県)
日崎工業株式会社(神奈川県)
社会福祉法人藤英会 特別養護老人ホーム潮見台みどりの丘(神奈川県)
久山町(福岡県)
長崎県立諫早農業高校 バイオ園芸科(長崎県)
長野県佐久平総合技術高等学校(長野県)
ひたちなか市立前渡小学校(茨城県)
三豊市立下高瀬小学校(香川県)
大阪府立堺工科高等学校 定時制の課程(大阪府)
だいやエコクラブ(長崎県)
ラピスプライベート(京都府)
八尾市立曙川小学校(大阪府)
みなと環境にやさしい事業者会議(mecc)(東京都)
地中熱利用による融雪研究と農業(青森県)
杉並区立西田小学校(東京都)
エコダイラネットワーク(東京都)
株式会社バイオテックス(佐賀県)
特定非営利活動法人 スパっと鳴子温泉自然エネルギー(宮城県)
株式会社宮城衛生環境公社(宮城県)
社会福祉法人藤英会特別養護老人ホーム潮見台みどりの丘(神奈川県)
有限会社リビング館ホンダ(茨城県)
鹿児島県立農業大学校 農学部 野菜科(鹿児島県)
北海道大野農業高等学校 果樹専攻斑(北海道)
株式会社神戸酒心館(兵庫県)
株式会社新見ソーラーカンパニー(岡山県)
株式会社明電舎(東京都)
株式会社トー屋(山形県)
もおか環境パートナーシップ会議(栃木県)
「脱炭素チャレンジカップ」は、 CO2排出量の実質ゼロを目的とした地球温暖化防止に関する地域活動について、 優れた取組を表彰している全国大会です。
名称を変えながら、14年目。これまでのエントリー総数は11,245 件! 学校・市民団体・企業・自治体など、どなたでもエントリー可能です。 書類とプレゼンテーション審査で日本一の脱炭素な取組が決定します。
グランプリの栄誉に輝くのはどの団体か!? 全国から選び抜かれた先駆的な取組をご覧ください!