「脱炭素チャレンジカップ2024」は2月6日(火)、伊藤謝恩ホールとオンラインのハイブリッドで開催し、壱岐市(長崎県)の取組が環境大臣賞グランプリに輝きました。
今回は、全国から161件(アイデア賞含む)のエントリーがあり、書類審査で選ばれた24団体(市民・学校・NPO・企業など)がプレゼンテーションを行いました。脱炭素に関わるそれぞれの活動内容について、厳選なる審査の結果、各賞が決定しました。
壱岐市(長崎県)
愛媛県立西条農業高等学校食農科学科 チームパパイヤ(愛媛県)
取手市立取手西小学校(茨城県)
大成建設株式会社&株式会社カネカ(東京都)
#7年後も「住みやすい街大賞」1位とるぞ!藤沢プロジェクト(神奈川県)
自由の森学園中学校・高等学校(埼玉県)
国本小学校(東京都)
山形大学農学部 バイオマス資源学研究室(山形県)
横浜市立西前小学校(神奈川県)
杉並区立西田小学校(東京都)
南会津町 環境水道課(福島県)
熊本県立菊池農業高等学校 SDGsプロジェクト班(熊本県)
長野県佐久平総合技術高等学校(長野県)
東京工業高等専門学校 流体工学研究室(東京都)
株式会社虎昭産業(東京都)
三豊市立下高瀬小学校(香川県)
NPO法人環境とくしまネットワーク(徳島県)
西宮市立山口中学校(兵庫県)
株式会社シェルター(山形県)
株式会社イワタ(京都府)
NPO法人まめってぇ鬼無里(長野県)
株式会社渡会電気土木(山形県)
Love Earth Day(茨城県)
前田記念武蔵小杉クリニック(神奈川県)
「脱炭素チャレンジカップ」は、 CO2排出量の実質ゼロを目的とした地球温暖化防止に関する地域活動について、 優れた取組を表彰している全国大会です。
名称を変えながら、14年目。これまでのエントリー総数は11,245 件! 学校・市民団体・企業・自治体など、どなたでもエントリー可能です。 書類とプレゼンテーション審査で日本一の脱炭素な取組が決定します。
グランプリの栄誉に輝くのはどの団体か!? 全国から選び抜かれた先駆的な取組をご覧ください!