「脱炭素チャレンジカップ2025」は2月20日(木)、日本科学未来館とオンラインのハイブリッドで開催し、株式会社球磨村森電力(熊本県)の取組が環境大臣賞グランプリに輝きました。
今回は、全国から247件(アイデア賞含む)のエントリーがあり、書類審査で選ばれた21団体(市民・学校・NPO・企業など)がプレゼンテーションを行いました。脱炭素に関わるそれぞれの活動内容について、厳選なる審査の結果、各賞が決定しました。
株式会社球磨村森電力(熊本県)
山梨県立北杜高等学校 チーム果樹(山梨県)
学校法人国本学園 国本小学校(東京都)
SAGA COLLECTIVE協同組合(佐賀県)
グリーンコープ生活協同組合連合会(福岡県)
川崎市立下作延小学校 川崎市 富士通株式会社(神奈川県)
秋田県大仙市立大曲南中学校(秋田県)
長方屋(茨城県)
愛媛県立大洲農業高等学校 生産科学科果樹プロジェクトチーム(愛媛県)
熊本県立南稜高等学校総合農業科環境コース林業専攻(熊本県)
株式会社 ジェイ・シー・ティー(埼玉県)
壱岐市磯焼け対策協議会(長崎県)
北海道大野農業高等学校 果樹専攻班(北海道)
取手市立取手西小学校(茨城県)
杉並区立西田小学校(東京都)
株式会社伊徳(秋田県)
工学院大学附属中学校自動車部(東京都)
みやま市(福岡県)
一般社団法人 市民エネルギー生駒(奈良県)
長井市(山形県)
株式会社新江ノ島水族館と“タカツクラフト”協同組合高津工友会(神奈川県)
「脱炭素チャレンジカップ」は、 CO2排出量の実質ゼロを目的とした地球温暖化防止に関する地域活動について、 優れた取組を表彰している全国大会です。
名称を変えながら、15年目。これまでのエントリー総数は11,492 件! 学校・市民団体・企業・自治体など、どなたでもエントリー可能です。 書類とプレゼンテーション審査で日本一の脱炭素な取組が決定します。
グランプリの栄誉に輝くのはどの団体か!? 全国から選び抜かれた先駆的な取組をご覧ください!