2月13日(金)、14日(土)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した「低炭素杯2015」は、全国1,730団体から選ばれたファイナリスト39団体(企業・学校・NPOなど)が、4つの部門(地域活動、企業活動、学生活動、地域エネルギー部門)のプレゼンテーションを行い、環境大臣賞「グランプリ」の他、下記の賞が贈られました。
高橋ひなこ環境大臣政務官より、環境大臣賞が授与されました。
地域資源“森林”を活用したエネルギー自給型小規模自治体モデルの構築~誰もが暮らしたいまち、誰もが活力あるまち~
減装(へらそう)ショッピング:無理せず容器包装ごみをへらそう
低炭素社会実現を目指した発電デバイスを開発する化学生物研究
宇奈月温泉におけるエネルギーの地産池消による地域活性化プロジェクト
人と環境に優しい宿づくり
37年間に渡る寒冷地での省エネ木造住宅の普及
高校生による美ら島プロジェクト沖縄の願い、豊かな自然を未来へ残せ!~赤土流出を防ぎ、自然環境保全への取り組み~
「家庭」と「会社」で、エコプログラム(従業員に優しく,役員に厳しいCO2削減活動)
「伝えて広げる」kyoのながよんエネルギー学習~生ごみ堆肥×グリーンカーテンネットワーク~
自然とふれあう、環境保育
TOKIWAの森から地域再生ESDプロジェクト 0円の森完成
地球温暖化から食料を守れ!~究極のエコ資材の開発~
地域に油を注げ! 低炭素型 食の好循環づくり
限界集落から始まる、地域と人を繋ぐ里山づくり!
「朝セリ」の実施と地元消費者をターゲットにした魚の地産地消プロジェクト
「ネコロジー」を合言葉にした環境保護活動
「脱炭素チャレンジカップ」は、 CO2排出量の実質ゼロを目的とした地球温暖化防止に関する地域活動について、 優れた取組を表彰している全国大会です。
名称を変えながら、14年目。これまでのエントリー総数は11,245 件! 学校・市民団体・企業・自治体など、どなたでもエントリー可能です。 書類とプレゼンテーション審査で日本一の脱炭素な取組が決定します。
グランプリの栄誉に輝くのはどの団体か!? 全国から選び抜かれた先駆的な取組をご覧ください!