2月15日(火)大会史上、初めてなる会場とオンラインでのハイブリット開催となった「脱炭素チャレンジカップ2022」は、松隈地域づくり株式会社(佐賀県)の活動が環境大臣賞グランプリに選ばれ、大岡敏孝環境副大臣より授与されました。
脱炭素チャレンジカップでは、全国286団体(アイデア賞含む)から選ばれたファイナリスト28団体(市民・学校・NPOなど)が、脱炭素化に係るそれぞれの活動内容について、プレゼンテーションを行い、厳選なる審査の結果、下記の賞が贈られました。
地域の恵みを未来の力へ
#ZEROマイプラ ~安全な食料生産と豊かな海作り~
みんなの海をみんなで守ろう!
森林グランドサイクルを加速する中高層木造建築と木のまちづくり
移動型ソーラー電源を作る環境教育授業
学童保育所を協働×伝統構法で木造化!街に森を創るプロジェクト
「地球にやさしいエンジニア」を目指し共感の輪を拡げる環境活動
地元企業と連携した資源循環と地域活性を目指して
「もったいない」と「ありがとう」で地球温暖化を防ごう
子ども自ら考え、行動する気候変動対策
出雲発!森林保全プロジェクト
子どもたちの夢を育む「夢ボード」でSDGsを達成する
生ごみからエネルギーを作ろう! ~みんなで聖火を灯そう~
ソーラーカーの実用化と自動車の脱炭素化
大牟田素敵タウンプロジェクト 美しいふるさとを未来へ残そう
脱炭素化に向けての建物ZEB化及び省エネ推進事業
ICUHS エコ化計画
マイボトルで脱炭素「ボトルフリープロジェクト」
SDGsポイント
まえだ TEQ,まえだパークによるグリーンインフラの整備
バイオガス発電施設を中心としたリサイクルシステムの確立に向けた取り組み
「脱炭素チャレンジカップ」は、 CO2排出量の実質ゼロを目的とした地球温暖化防止に関する地域活動について、 優れた取組を表彰している全国大会です。
名称を変えながら、14年目。これまでのエントリー総数は11,245 件! 学校・市民団体・企業・自治体など、どなたでもエントリー可能です。 書類とプレゼンテーション審査で日本一の脱炭素な取組が決定します。
グランプリの栄誉に輝くのはどの団体か!? 全国から選び抜かれた先駆的な取組をご覧ください!